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皆さん教えてください！！

　サンフランシスコ在住のアメリカ人の友人が日本のコアな情報を英語で情報配信したいと自分にメールありました。そして情報のソースとしていいWebサイトなどがあれば教えてほしいと以下のジャンルについて聞かれています。正直あまり自分も専門ではないのであまりピンと気ません。このブログを読んでくれている皆さん、些細な情報でも結構です。該当するWebサイトがあれば教えてください。
　このブロクのコメントに残して頂いても結構ですし個人的にメールを頂いても結構です。知りたい情報ソースは以下

• 日本の最近の映画
• 最近の漫画
• 最近のアニメ
• 日本の技術（例えばハイブリッド車やロボットについて）
• ファション（男女）

よろしくお願いします。

今月2回目の結婚式！

先週のグアム結婚式に引続き今週も結婚式、そして友人代表スピーチと二次会幹事！！　色々とやる事あるけど人の喜びに繋がるのなら嬉しい限りで引き受けた。先週のグアムもグッときたけど今週の結婚式もまたひとしおであった。場所は池袋にある自由学園　明日館。

  ここは帝国ホテルを設計した事で有名な巨匠フランク・ロイド・ライトの設計による歴史的建造物で 、1997年には国の重要文化財にも指定されている。そして今では結婚式や披露宴を行う事ができるようになっている。池袋のド真ん中になんとも贅沢な環境があるものだ。内部は非常に落ち着いた作りになっており、手作り感あふれる雰囲気の中式と披露宴が行われた。色々と本人達で思考を凝らしており今までに見た事のないいいスタイルの結婚式であった。
またこの夫婦もセンスがよく自宅に送られて来た招待状から当日の式次第そして友人代表のお礼の紙袋まで素材に統一感がありそして手作り。紙、クリプまた雪の結晶のモチーフなど捨てたい気持ちにならない品々。そしてまた圧巻だったのが最後のプレゼント出口で新郎新婦から手渡された２枚のCDそれぞれ大きく、夫、妻と書いてありそれぞれ本人達が編集したお気に入りソングが入っている！！　お金を掛けずにセンスを掛ける！　見習いたいものである。

　ちなみに自分は妻CDがお気に入り。　夫よゴメン。

 

新時代Mac

　Macのノートを使いだしてからもう3年位たつ。デザインもいいし直観的に操作できるGUIなど評価できるポイントがたくさんあり満足度は高い。しかしながら難点が一つ。。。
ノートなのに重いのだ。正直言って持ち運べるレベルではない。前回の旅行の時も結局友達にThinkPadを借りて旅をしていた。でもやっぱりMacが好きな人ってMacを持ち運びたいはず。

そんな人に朗報な機種が登場　Macbook Air　必要な機能だけを絞りこみ勇気を持って機能削減このあたりできるのがAppleのすごいところ革新的な機能があるわけでもないが、このあたりの見せ方に脱帽。最初の機種は不具合とか多そうだから次の機種が出たら購入を検討するとしよう。　詳しくはこの記事がわかりやすいかな。

ノースウエスト、サービス悪いんだか、いいんだか。。。

　今回の旅行はノースウェストを利用、マイルの有効期限がない点や海外の特典航空券を獲得するマイル数が他社よりも少ない事などで自分は長年利用していた。でも最近はANAのスターアライアンスでプラチナ会員をゲットするためずっとANAを利用、無事来年はプラチナゲットが手中に入ったため、今回のグアムツアーはノースを利用。やっぱアメリカの航空会社は最悪である。

• オンラインチェックイン　近年ではインターネットの発達とともにチェックインを空港で並ば なくてもインターネットで事前に済ませる事ができ当日空港で長蛇の列にならばなくてもいいといったサービスがある。ノースウエストでもこれを利用できる。これを利用した時のメリットは２時間前のチェックインが１時間前でOK チェックインの列に並ばなくてもスイスイチェックイン。だがグアムの空港では無力であった。「オンラインチェックインしてるんだけど」と言っても係はよくわかってないし結局は長蛇の列を並ばなくてはならない始末。設備投資と社員教育の地域格差を感じた。

• 機内のビデオサービス停止　飛行機に乗ったら楽しみにする機内の映画。近年では自分の座席の前に液晶テレビがありオンデマンドで映画を楽しめる。それがこの機内では離陸前からエラーになっていて動作がしない。写真のようなLINUXのコマンドラインが表示されこれにクルーが気づいたのが離陸後。その後放送がありシステムリブート。立ち上げまで30分かかるとの事だったが結局システムが起動しないまま成田へ到着した。乗客が乗る前に事前にチェックすればそれなりの対応ができたと思うが。。。

• 意味不明のバウチャー　ビデオが見れなかったとの理由で飛行機を下りた所で全員にバウ チャーが配られた。これは50$分の交通費のクーポンかマイルに+5000マイルを選べられると書いてある（ちょと大お詫びにしてはサービスが過剰であるきがする5000マイルをカードで貯めるためには50万円分のカード利用が必要）。しかしこれ使い方や申請方法等なにも説明がなく表示は英語のみであった。自分は手荷物を受けとる所でノースの係員を見つけ利用方法を聞きマイルに変更する手続きをしたが（渡しただけで何もエビデンスはくれる気配がなかったので本人の名前をサインしてもらい半券を依頼してもらったが）、同じ飛行機に乗っていた友人はそんな事には気づかずそのまま成田を後にしていた。日本人が大勢乗っているのに、これで分かると思っているのだろうか。。。

グアムの買物

今まではそんな事はなかったが、なぜかグアムではDFSでの買物に重点を置いてしまった。といっても買いまくった訳ではないがちょっと気に入った手袋発見。即購入。
ダンヒルで購入した革のグローブ、200$。

　自分は手の平が大きくそして指が長い。要はあまりフィットする手袋はないのだがこの手袋シルエットを重視しているせいか遊びがなく自分の手にぴったし。そして革も柔らかくデザインも自分好み。
用途としては春夏用のバイク用ってのもいいかな、こいつならDucatiでの街乗りに合いそう。

やっぱりツアーは嫌い。

　今回のグアム、久々のツアーだとはブログには書いたがやっぱりツアーは嫌いだ。ホテルが安くなるってのは魅力だけど余裕をみたお迎え送迎の時間にはまいった。夜中の1時にグアムに到着してもそこからの送迎が遅いのなんのって。次の飛行機を待ってホテルを次々に周りお客さんを届ける。運転手ときたらわざわざフロントまで付いて行って下ろした女の子を口説く始末。ホテルに付いたのは１時間後。そして渡されたお迎えの時間を見ると帰りは16時の飛行機なのにお迎えが12時。ホテルから空港まではタクシーで10分なのに。。。　やっぱりツアーは旅慣れてる人には不向きだ。

娘を持つ父親の節目

　初めての海外挙式参列、そして言われて思い出したってのも事実だが今回結婚するこのカップルは自分が企画した飲み会が出会いだった。そういう形でも人の幸せになんらか関われる事ができたのは友達として最高の幸せである。　末永く幸せでいてほしい。

式場では写真を撮る係ではなかったが、なぜか一眼レフのカメラを友人から渡されプロのカメラマンの横でパシャパシャ撮り出していた。まーじっとしているよりかはこっちの方が全然いいが。

　式の最中は気付かなかったが、一番印象的だった写真は新郎新婦の2人というより新婦のお父さんであった。その写真を見ても同じ顔、愛娘を新婦に託す言葉に表せない心情が伝わってくる。自分も娘がいてそして同じ立場だったらどんな気持ちなんだろうなどと深く考えてしまう。子供と共に過ごしたかけがえのない時間、仕事の忙しさの中にも子供の成長を見守り過ごす休日の数々、そして旅行、そして娘が幸せになれるとはわかってはいても１人の新しい家族に愛娘を託す気持ち、簡単には理解できないが、結婚式に参列し今まで見ていなかった違う立場の男の節目を写真から感じた。

グアムって不思議な島

　成田から3.5時間で着く外国、グアム。行く前のグアムのイメージってハワイと同等かちょっと落ちるってイメージだったけど、行ってみてそのギャップにちょっと驚いた。日本人だらけとは聞いていたがその数は半端ない。そして中国人や韓国人の比率からしても半端ない。外国人の80%以上を日本人が占めているのではないかと思うほどである。

　そして観光地の看板は思いっきり日本語、ハワイも凄いと思ったけどその比ではない。ふと思ったのはハワイってワールドワイドで認知は高いがもしかしてグアムは日本人になじみ深い島なのではないかと。考えてみれば外個人の間でグアムなんて聞かないし、グアムにいた時も現地人と日本人、少数の韓国人もしくは中国人のみな感じであった。
　そして商店では日本語が話せない人にはほとんど出会わないし、驚いたのはホテルから乗るTAXIの運転手は無線を利用する際日本語で話している。これはルールだそうだ。自分の推測だが日本人観光客が大きなマーケットを占めているから運転手がローカルの言葉で無線などで話して日本人が不審がる事に懸念を抱いているのではないかと。

とにかく何が言いたいのかわからないが、なんかここまで観光地化された外国というか、日本人にお金を落とさせる仕組みにちょっと驚いた。

週末のグアム

　今週末金曜の夜から友人の結婚式参列のためグアムに行ってきます。グアムは初めてなのだが、実は一度挑戦した事が。。。　あれは1995年の春。友人3人と３泊４日のグアム旅行を企画し成田へ行ったが、なんと出国の瞬間にチェックインした手荷物の中にパスポートを入れている事に気づき自分だけ出国できず。　ほんとバカみたいな話でしょ〜！！　でも今こうして書いてみて思ったが、当時のチェックインの仕組みってどうなってたんだろう。今じゃパスポートをカウンターで出してチェックインしている”横”で預けられた荷物は機内へ運ばれて行く、なので今のシステムじゃなかなか起こりえない話ではある。当時の救いとしては半額が帰ってきた事かな。
　偶然といえば偶然なのだがその時のツアー会社はHISそしてまた今回もHIS不吉な。。。

で旅準備をしながら今回は今まで使った事がなかったカードの付帯機能と新しい旅グッズをご紹介。

• アメリカンエキスプレス　ストレスフリー・トラベル

　　　自分はこの無料宅配サービスってのを今回使ってみようかと。

• クレジットカード付帯の傷害保険　クレジットカードの保険って航空券をそのカードで買っていなくても保険は有効って知ってました？　自分が利用している2社に電話して確認したとこと、目的地に行くまでの交通手段でカードを利用していればOK。空港に行くまでの成田エキスプレスとかが該当しす。注意しなくては行けないのが、タクシーやレンタカー等、時刻表などがない乗り物で利用しても傷害保険は有効になりません。なので今回はしっかり成田エキスプレスをカードで買うことに。

あと今回見つけた便利グッズ

• 機内用枕　よくあるこの手の枕って首にガッチリホールドするタイプ。あれって自分はあまり好きじゃない。理由は結構汗かくし心地よくない。これ使い方は通常のものと同じだがこのタイプは寝た時に首とイスの間に挟まって固定されるだけ頭はしっかり固定。首の負担も少なくお気に入り。新宿のヴィクトリアで買いました。

• モンベルのスリッパ？　これをスリッパと呼んでいいかは分からないが、便利なやつです。機内のスリッパとしても使えるし、宿でも重宝。またキャンプの時とかはテントの中等で使える。そしてこれのいい所は収納ケースもついていて丸めればこんなに小さくなる。そして何より暖かい。

• 手袋型ヘチマ　海外行った時って風呂入ってもなんだか洗い足りない。それはやっぱりヘチマ系でごしごし洗わないからでしょう。でも家のヘチマ系タオルを持って行くわけには行かないし、濡れたりして荷物の中に入れるのも。。。　そんな問題はこいつが解決してくれるのではと期待して購入。今回のグアムから戦力となります。

ヴァガボンディング・ガイド

　表紙が好きで衝動的に買ってしまった本「ヴァガボンディング・ガイド」

　J-Waveでお馴染みのロバートハリスさんが翻訳をしている本。著者はロルフ・ポッツというアメリカ人、アメリカ人に旅の事など語られたくないって気持ちは本心だったけど、読んでみるとかなり同意する物があり、毎日会社への往復だけに人生を専念してしまっている我々サラリーマン諸君には是非読んでもらいたい。そしてとは言ってもと思わずに、この本を読んで今までやりたいと思っていた自分の夢の旅を実践できれば最高である。

この本で改めて気づかせてもらった事。

• 旅はお金持ちの特権ではない
• 誰だって見た事のない世界への旅へ行く事は可能、必要なのは「お金の呪縛から逃れる事」
• 我々は働くために生きているのではない！
• 仕事を辞めるということは次に進むということ
• 消費社会に惑わされていないか

あとは旅の心得が各種って感じ、言ってる事はごもっともだけどこれを自分なりにどう理解して既成概念にとらわれずに自分の人生をクリエイトできるかなんてとこまで考えれたら最高である。