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シンガポールの写真Up

シンガポールの写真をUpしました。今回はLeicaM6+Summicron50mmで数本の写真を撮ったが、この組み合わせ気に入った！
写真はFrickrとPicasaの2つに上げてみました。

シンガポールのレストラン

　今回行ったお気に入りのレストランをいくつか紹介

京華小吃 （チンホア）qun zhong eating house

　友人おすすめの餃子屋、昼食時には街行列ができていた人気店、焼き餃子が有名らしく、美味しく頂いた。値段も安く味もよし。
21 Neil Road
tel: 6221-3060

Coriander Leaf
　ClarkeQuayにのリバーサイド沿いにあるアジア料理の店。自分が行った時間は12時を過ぎていたが地元のビジネスマンがグループで優雅に昼食を楽しんでいた。店内はむき出しのコンクリートにアジア家具がおかれているわりと落ち着いた感じ（写真は上のリンクを参照）、味はあまり他では味わったことのない、新しい出会いがあった。満足。ランチでは28シンガポールドルのコースをチョイス。

3A river valley road #02-03 Clarke quay singapore 179020
tel:65-6732-3354

PS.Cafe

　Dempseyhillというオーチャードから車で10分くらい行ったゴルフ場などに囲まれた緑が多いエリアにある森の中の落ち着いたレストラン。シンガポールの友人に言わせればまったくシンガポールらしくない店、それでも自分としてはかなり気に入った。
28B harding road
tel:65-52-1111

Jones

DempseyにあるDean&Deruca風のスーパーマーケット？オーストラリア資本のお店らしいが地元外国人には人気店のようだ。お店の中や外にも席があり、カフェ風に過ごせるのも魅力の一つのようだ。ここもシンガポールらしくない。外人向けシンガポール。日本で言えば広尾のようなところ。
Dempsey hill block 9 #01-12
dempsey road singapore
tel:65-6476-1512

シンガポールの街並

　シンガポールは過去に一度だけ来たことがあるが、トランジットかなにかのついでに一泊し、街のど真ん中に一泊しただけ。それだけで大変失礼な話だが「世界で一番つまらない国」などと今まで勝手に決めつけていた。この旅でどんな新しい印象を得られるかってのも一つ楽しみ。街中の都会的な街の雰囲気としてこんなのが代表的な雰囲気なのではと、NYのような金融街とアジアの街並の融合である。

　街中でも少し角度を変えてみて見るとこんな街並もみれる。左下の写真の黄色い建物なんかは印象的、団地風だが建物の横には大きな広告のようなものが描かれている。

　友人に連れて行ってもらったホーカーズという屋台村風の飲食街も、独特のおもむきがある。屋台村と大衆食堂の融合的なお店、値段も格安。

　友人曰くここのかき氷が美味しいとのこと、甘味コーナーに行ってみると店の看板に埋込まれたメニューに圧倒される。しかも値段が安い事、今のレートでは1シンガポールドルは60円程度だからどれも百円前後の値段である。おじさんが作ってくれたかき氷は右下の写真。きな粉っぽいのとピーナッツとあずきが乗っている。微妙な組み合わせであるが、意外とこれがイケる。

 

今回の旅の友

　今回の旅は新しいカメラと共にすることにしていた。父親のLeicaM3をもうそろそろ返却し自分のLeicaを近々持ちたいと思っていたところに、いい出物のM6を見つけて購入した。やっぱり自分には露出計はないと。。。

　このM6はTTLになる直前の一年間だけ生産されていたファインダー倍率が0.85のモデル。通常のM6から28mmのファインダーを無くし一番外側が35mmになっているモデルである。50mmを中心に利用しようとしている自分にはこちの方がピント合わせがしやすく使いやすいと思いずっと探していたが、生産台数が極端に少なく中古マーケットにもなかなかお目にかからない代物だ。先日購入したSummicron50mmと合わせてしばらくはこいつで撮影を続けたい。

シンガポール到着

　久々のブログへの投稿。。。結構仕事忙しかったです。

　さてさて11月2日ににお休みを頂き4連休でシンガポールへ行ってきたので、リアルタイムではないがネタUpをしていきたい。金曜の夜便で成田を出発し深夜にシンガポール、チャンギ国際空港へ到着、この空港さすがアジアのハブと呼ばれるだけあり規模や設備入管のスムーズさも成田、羽田などとは比べ物にならない。チャンギ国際空港を後にしタクシーで一路友人宅へ。友人曰く飛行機が着陸してから30分後にはいつも自宅にいるという。日本では考えられない。

　友人宅は空港からタクシーで15分ほどのところにある住宅街、新築のマンションのペントハウスを借りている。金融危機の時に契約したらしく格安で借りれているらしい。同じアジアでもタイやインドネシアとはまた違う雰囲気。