今回の旅は新しいカメラと共にすることにしていた。父親のLeicaM3をもうそろそろ返却し自分のLeicaを近々持ちたいと思っていたところに、いい出物のM6を見つけて購入した。やっぱり自分には露出計はないと。。。
このM6はTTLになる直前の一年間だけ生産されていたファインダー倍率が0.85のモデル。通常のM6から28mmのファインダーを無くし一番外側が35mmになっているモデルである。50mmを中心に利用しようとしている自分にはこちの方がピント合わせがしやすく使いやすいと思いずっと探していたが、生産台数が極端に少なく中古マーケットにもなかなかお目にかからない代物だ。先日購入したSummicron50mmと合わせてしばらくはこいつで撮影を続けたい。
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