シンガポールは過去に一度だけ来たことがあるが、トランジットかなにかのついでに一泊し、街のど真ん中に一泊しただけ。それだけで大変失礼な話だが「世界で一番つまらない国」などと今まで勝手に決めつけていた。この旅でどんな新しい印象を得られるかってのも一つ楽しみ。街中の都会的な街の雰囲気としてこんなのが代表的な雰囲気なのではと、NYのような金融街とアジアの街並の融合である。
街中でも少し角度を変えてみて見るとこんな街並もみれる。左下の写真の黄色い建物なんかは印象的、団地風だが建物の横には大きな広告のようなものが描かれている。
友人に連れて行ってもらったホーカーズという屋台村風の飲食街も、独特のおもむきがある。屋台村と大衆食堂の融合的なお店、値段も格安。
友人曰くここのかき氷が美味しいとのこと、甘味コーナーに行ってみると店の看板に埋込まれたメニューに圧倒される。しかも値段が安い事、今のレートでは1シンガポールドルは60円程度だからどれも百円前後の値段である。おじさんが作ってくれたかき氷は右下の写真。きな粉っぽいのとピーナッツとあずきが乗っている。微妙な組み合わせであるが、意外とこれがイケる。
とってもいい雰囲気を醸し出すカメラ&レンズですね。
現地の香りかなぁ そんなのが出てますね
投稿情報: akaken | 2009/11/16 14:21
akaken-san
久しぶり、そうなんですよ。この組合せはまってます。
投稿情報: Toshi | 2009/11/16 18:31