南阿蘇から1時間程度で熊本に到着、九州は大自然と都市の距離が比較的近いとても恵まれた土地だ。熊本と言えば好物の馬刺の本場である。ホテルにチェックインしてからおいしい場所を聞き早速街へ繰り出す。 でも一般的にはどこで食べてもそこそこ美味しいとのこと。街中にはホルモン料理の店もあったが、なんと馬のホルモンであった。
牛と同じで捨てるところが無いのだろうか、そんなことを考えている時にフッと阿蘇にいた馬を思い出した。なんか足が短く太く、また体もまるまる太っている放牧された牛をみかけた。これ聞いたところ食用の馬である。どうみても北海道で見たような速そうなやつじゃない。
上がこの日注文した馬刺、食べた事があるのは、赤身とたてがみ部分であるがメニューには聞いた事も無いパーツが色々と書かれていた。店員さんのおすすめはレバーだそうだ。この日は品切れになってしまっていたが、いつかは食してみたい。
いやーやっぱり九州の甘い醤油とは相性が抜群ですな。
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