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ガレージ付き賃貸物件

　最近よくみかけるガレージ付き物件、自分の部屋のリビングにバイクや愛車をおけるってのは男のあこがれかもしれない。先日BMWのディーラーに行った時にこのGadget Boxのチラシを見つけた。来年2月から入居可能の物件で環七の柿の木坂陸橋の近くに物件ができるらしい。左の写真にあるように部屋は二階建てになっており一階部分がガレージ+リビングになっている。バイク乗りなどこういったスペースが必要な多趣味な人にはいい物件かもしれない。40.5㎡で14.8万は要検討だ。

タイヤ交換

　北海道旅行から戻ってからBMWの調子がおかしい、ハンドルへ路面の振動が伝わって腕がとても疲れる。ディーラーへ持っていったところ、原因はタイヤと診断された。

　左の写真では少しわかりずらいが、よく見てみるとタイヤの中心部分が平になっている。通常路面との接地面は球面なのだが、バイクの重みやらで平らになってしまった。これが振動の原因だとの事。8,000kmしか走ってないのにと思ったが、バイクでは10,000km前後が交換の目安だそうだ。車とは雲泥の差である。ここまで言われると換えるしか手段がない。早速、世田谷にあるバイクのタイヤ専門店、スピードスターに行ってみた。ここは世田谷通り沿いにあるショップで評判もよくそして安い！ BMWのバイクは交換するのにいろいろと手間もかかったり専門の器具が必要なようだがここは安心と何かのWebで読んだ事がある。実はディーラで頼もうと思ったところ、ディーラーの方にここを勧められた。良心的なディーラーさんである。

金曜の夜自分が行った時間には前に2人待っていたが、スピードスターさんはとても手 際がよく交換作業もまさに職人であっという間に自分の番が回ってきた。交換作業自体も30分程度であった。自分が選んだタイヤはミシュランのpilot road2 特に理由も無いが、Ducatiで使っているミシュランのpilot power 2CTの乗り心地に非常に満足しておりミシュランが好きだったからである。

　左は新しいタイヤを装着した写真である。なんかタイヤ換えただけで気持ちいい。これで振動がなくなるとうれしい限りである。　基本的にバイクのタイヤは新品装着後は外側の皮がむけるまではとても滑りやすいので注意が必要との事、目安は100km。　店を出た直後に滑るバイクも数台あったらしい。

 

連休ツーリング

　この三連休を利用し福島方面へ一泊二日のツーリングに出かけた。昔から気になっていた大内宿と磐梯吾妻スカイラインが主な目的。今回は久々にDucati MonsterS4で行く事にし、北海道旅行をともにしたBMW K1200GTはしばし休息。
　会津方面へはひたすら東北道を200kmほど進みそこからは田舎道を走り、猪苗代湖へ向かう、ここは湖面も広く見ていると湖だということを忘れてしまう。

　猪苗代湖を抜け会津若松駅へ到着、今夜の宿はここで取る事にした。会津の里ユースホステル　一泊2200円はお値打ち！しかし特筆すべき事もない宿である。翌朝は8時に出発し昔ながらの町並みを見る事ができる会津西街道を通り大内宿へ向かった。大内宿は国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定され今でも約40軒近くの茅葺き民家が軒を連ねている。白川郷でも古き日本を堪能できたがここの空気もまた格別であった。

　その後は131号を北上し121号から459号を東に向かい裏磐梯へ、ここからは磐梯吾妻レークラインを経由し次なる目的地、磐梯吾妻スカイラインへと向かった。はじめは森の中を抜ける普通の山道であったが、突然木が消え岩肌がむき出しになった地域に出たここが浄土平である。煙が立ちこむ岩肌の中を舗装した路面が続く不思議な道、その光景は圧巻であるとともに今まで通った事のない光景。似てるといえば昨年モロッコに行った時のアトラス山脈を超えた時の感動に近い感覚であった。この道はドライブには是非おすすめしたい。　

今まで海外ばかり行っていたが、日本も捨てたもんじゃない！　今年、来年はまだまだバイクの旅を続けたいものである。それにしてもDucatiのエンジンの音、フィーリング共に最高であった。この旅で15000kmを超えたがこれからもメンテナンスをしっかりしてまだまだ乗り続ける事にした。

 

ガジェットボックス

　バイクのディーラーで面白いチラシを入手した「Gadgt box」チラシもなかなかおしゃれで気に入った。これは不動産関連のチラシで最近多くなってるガレージハウスってやつである。今出ている物件来年2月から入居可能なもので目黒の柿の木坂陸橋近くにある２階立ての3戸、一つの部屋が２階建てになっていて一階はシャッター付きのガレージが直結している。バイク２台もっている自分にはイイかも。しかも今の家からも近いからライフスタイルもあまり変わらなそう。

今回導入のバイクグッズ

　今回の北海道旅行の前に用意したバイク用の新しいグッズ

• BMWのプロサマーグローブ：　BMWの純正グローブゴアテックスで出来ているので雨が降っても内部に水が浸入することなし。東北であった大雨で威力を発揮

• Schuberth J1：　ジェットヘルメットでありながらもアゴのチンガードがあるお陰で振るフェイスの安全性と防音性能を備える。頭の上にはエアインテークがあり夏でも風が入って涼しい。なかなかのお気に入りである。

BMW バックプロテクター2

　バイクのウェアってなかなかかっこいいの無い。あまり気になってるのも実はない。で自分のアウターを合わせているのだが、そんな時、怖いのは転倒。腕の骨折ならまだしも脊髄とかをやってしまったら下半身不随とか取り返しのつかない事になってしまう。そんな中で気になってたアイテムが脊髄パッド、でもダイネーゼ とかだとちょっと脱いだときに抵抗あるデザイン。
BMWの純正ウェア類を見ているとバックプロテクター2ってのを見つけた。これはベストのようなものを切る感じで背中全体をカバーしてくれる。また前面は鎖骨ガードもついている。
これなら、上から自分のアウターを切れるし、最低限のプロテクトはできる。値段も22,000円あまり高くない。

実物を見た！Ducatiの新型Monster

　まだ発売される前の新型ドゥカティ　モンスター696が青山一丁目のとある会社の1F受付に展示してあった。この会社は以前からディスプレイとして黄色い749があったが昨日からその隣に発売前の赤いビキニカウル付きの696が展示されていた。

これ雑誌やWebでは写真は公開されていたが実物を見たのは初めて、写真は左にもあるようにいまいちぱっとしないのが正直なところ、この申し訳なさそうな程度に付いているビキニカウルもハッキリ言ってかっこわるい、正直売れるのだろうかと心配さえもしてしまう。しかし実物を見た第一印象としては写真より全然かっこいいってこと。ちょっと買ってもいいかなって衝動にかられてしまう。写真を見て残念に思われてる方は是非一度実物を見る事をおすすめします。

 

小学校6年生以来の日光へ

　久々の更新、書き込まない間に桜もちり東京は春突入。日中は冬のスーツではもう熱く、週末に冬のスーツはすべてクリーニングに出した。来週からは先走って夏のスーツで出社予定。もう東京はだいぶ暖かくなりバイクで日光までひとっ走りすることに。エンジンの調子も気になっていたので久々にDucatiを引っ張り出してみた。

マフラーもTERMIGNONIから以前使っていたMOTOCORSEへ変更、それとお台場のDucatiショップで購入したネットをシートに巻き付けお土産とか荷物はこっちに乗っける事に。
　日光までは東北自動車道で2時間半程で到着、特にどこへ行くかも決めていなかったので高速を下りて中禅寺湖方面へ向かった。日光は思っていたより寒く、周りには雪が沢山残っていた。

　中禅寺湖から先へ行くと戦場ヶ原に出たここは小学校の時に来た記憶がある。スケール的には全然違うが去年行ったアメリカのヨセミテの風景とかぶる感じがした。何処までも続く道が印象的であった。

　あとは定番の華厳ノ滝と日光東照宮を見て帰って来た。本来であれば土曜にでも一泊してゆっくりしたかったが今回は日帰り。今度はLeMinhさんおすすめの日光から鬼怒川、会津方面へ行ってみたい。日光の写真はこちら

KTM 1190 RC8

　実用性はなさそうだけど、とんでもないデザインの車とかバイクってなんか目が離せない。アウディのTTが市販化されるときもアウディの心意気には惚れたのを思い出す。あの時を思い起こすような奇抜なデザインのバイクがオーストラリアのバイクメーカーKTMから今年の5月に発売される。このデザイナーやりたい放題って感じのバイクその名はKTM 1190 RC8　

■　KTM 1190 RC8

排気量 ------------ 　1190cc　　　　　　　　

最高出力 ---------- 　155ps/10000rpm

エンジン種類 ------- 　水冷4ｽﾄDOHC4バルブV型2気筒 

ミッション-----------　 6段 

乾燥重量----------   　200kg

価格----------- 　1,995,000円

　実用性は非常にないが目立ちたい人には一押しの逸品である。
RC8の専用サイトはこちら。　このサイトにあるビデオクリップもカメラワーク、音楽のマッチングが見事、買う気にさせます。欲しい。。。

普通免許で乗れる3輪バイク

配達用とかで3輪バイクって良く見るけど、こんな3輪は見たこと無い！　なんと写真のように前輪が2輪になってるのだ！　

　そしてこれまた国産メーカーとかじゃなくてイタリアのべスパで有名なピアッジオ社が作ってるってのがまたニクイところ。街中これで買い物とか行っちゃうと注目度は高そうです。そしてこれバイクながら車の免許で運転OK、またノーヘル（メーカーや販売店は着用を強く勧めているが）でもOKなのが普通のバイクとは違うところ。でもちょっと高いね。　250ccのスクーターでありながら価格はなんと税込みで965,000円。

もうちょっと安かったら考えちゃう一品です。

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