トラクターを降りた我々は、後続のバスを値切り乗車したあとカリKalikasthanという街についた。やっと山の中の街についたという感じがした。周りの風景もPokharaやKatomanduとは違ったゆっくりと時間が流れている田舎の風景が広がっていた。
ここからもう一つ先の街、Tiwaridandaに行ってランチを取る事にしたが結局着いてみるとそこの街には食事を取るところがないということが、老人のネパール語を解読したところ判明したためもうひとつ山を越え次の街、Sagreに到着した。
なんとこの街で野外でギャンブルをしている男性を多く見かけた。女性はしっかり働いているのに男性は真っ昼間からこの状態。オリジナルっぽいビリヤードらしきものとカードゲーム。みんな夢中である。下はその映像である。
ダルバールという地元料理を作れるという唯一の店を発見しそこに入った。なんと注文すると「今から米を炊く」とのこと、まーこの国では焦ってはいけない。注文して待たずにでてくるのは我々の文明社会だけだと心に言い聞かせゆっくりと料理を待つ。ダルバールの他にチャパティというナンのようなものも注文した。これも注文した段階から粉を練り始めるといった段取りだった。
以下はチャパティを焼いている様子。
さて次は今夜の宿までひと歩きだ。
また行っているんだね。いつか行きたい国の1つ!!腕輪,オネガーーーーーイ!3度目!!
投稿情報: mihonoannamondo | 2011/01/15 06:10
ごめーん。実はもう帰ってきちゃってる!
投稿情報: Toshi | 2011/01/16 19:16