ビーナスラインから小諸へ

　諏訪湖を後にし我々は一路ビーナスラインへ向かう。そして気温は24度、東京の暑さを忘れさせてくれる。心地よい風を浴びなが霧ヶ峰高原出たところで、少し休憩。あたり一面はすばらしい緑が広がり遠くにはグライダーが飛んでいるのが見える。なんとものどかな雰囲気。写真右はその先の白樺高原。

   

そこから蓼科方面を抜け一路、上越自動車道方面へ向かい途中で昼食と温泉へ立ち寄ることにした。手持ちのガイドブックにあった中棚荘を選んだ。右の写真が食事を食べた場所、この建物は近くにあった工場を移築したとのこと、天井が高い建物は開放感がありとても気持ちよかった。

　旅館の内部とお風呂は下のような感じ、この宿は土地の傾斜を上手く使った設計になっており、お風呂は土地の最も高いところに位置している。遠くの景色を見ながら入るのも気持ちいい。

　ここで泊まってゆっくりできたらなと思っていたら、お盆のまっただ中で2日間だけ１室づつキャンセルが出たとのことで早速予約を入れてしまった。来週末が楽しみである。