ジョンウー版、三国志のPart1をDVDで見た。ジョンウー映画だということでかなり期待していたが、これは期待を裏切らない大作だ。金城武のハマり役、孔明は見物である。そして物語の中では日本の武士道と近い考え方や生き様が繰り広げられているのが興味深い。昨今ニュースなどで一般的に伝えられている中国からは想像しにくい部分が多かったが、この映画を見て隣国中国に大しての考え方が少し変わってきた。
恥ずかしながら三国志は未だに読んだことが無く押し入れの奥に入ったままであるが、これを機に中国に大しての自分なりの考え方を三国志を通じて得て行きたいと思った。4月10日のPart2のロードショーまでには読み終えその知識を持ちながらジョンウーが作り出した21世紀の三国志を見てみたい。
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