マックは現在快調に動いている。新しいLeopardは早くて満足。あとはこれにVMware入れその上でWinXpを動作させることも計画中。
前回のOSでもbootcampという機能でWinXpとの共存環境を作っていたが切替には毎回再起動が必要なので使い勝手がいまいち。VMwareの場合はVM上で2つのOSを同時に稼働でき切替えも瞬時に可能。その他にもメリットいろいろある。ちょっと仕事っぽい話になるが今、企業におけるIT部門のコスト削減などはこのVMの導入を進めているところが多い。一つの物理的なサーバ上で仮想的に複数のサーバを起動させて集約率を高め、サーバの調達コストや運用コストを下げたりするのが一般的。Webの進化により国内でもデータセンターが足りない。そして電源も足りないのが現状。そして追い打ちをかけるように原油高騰と二酸化炭素排出量削減など、仮想化はそれらの課題の解決に多いに期待されているテクノロジー。2008年のIT業界における重要なキーワードの一つなのである。
IntelMacならVMWareでXp快適ですよ。
BootCampだとドライバとかちょっとめんどくさいですが、普通に使うのであればVMWareの方が切り替えなしで使えるので使い勝手がいいですよね。
いい世の中になりましたね。
投稿情報: akaken | 2008/07/20 23:28