来週から公開予定の「インディー・ジョーンズ クリスタルスカルの王国」が一週間早く週末だけ六本木ヒルズで上映されていたので一足早く見て来た。ハリソンフォードの印象というと自分の中ではスターウォーズのハン・ソロとこのインディアナ・ジョーンズ博士。スタローンで言うとこのロッキーとランボーみたいな2つの強烈なイメージが同居している人。そのインディが19年前の最後の聖戦で最後かと思っていたらこの度見事に復活、そしてカンヌでも大絶賛などとの話題も聞いてたいので楽しみにしていた映画。やっぱりこの単純かつ家族で楽しめるってのはハリウッド映画のいいところ。ちょっと個人的に心配していた「ハリソンの年齢」だけど逆に今の歳の方が本来のジョーンズ博士像にマッチしているように思え自然。逆にレイダースの頃のあの若さであの知識って方が逆に不自然に思える。感想としては一番感じんな冒険の最後のシーンがここまでやっちゃうって感じはしたが、この映画のコンセプトとして最後の落ちは非現実的な超常現象などがつきものなのでまー満足の範囲である。笑いあり冒険ありテンポよしの三拍子は健在であった。もしこの映画を見るのであれば是非、予習として「レイダース 失われたアーク」を見て欲しい。ポイントは共に行動する女性と最後のシーンでアークが封印される倉庫である。
最近テレビでもインディ・ジョーンズシリーズをやってますねー。
そうか、この作品はレイダース(第1作)と関係があるんですなぁ。。
このシリーズとジブリ(というか宮崎アニメ)は何度見ても楽しめる。これが本物のクオリティなんでしょうね。
(人により好き嫌いは当然あるでしょうが)
投稿情報: LEISec野郎タナカ | 2008/06/16 14:22
まだ見に行ってないです!
投稿情報: kanade | 2008/06/16 16:10
>LEISec野郎タナカさん
何回も見れる映画こそクオリティが高いのかもですね。俺にとてそれはスターウォーズです。
>kanade-san
是非見てね。
投稿情報: Toshi | 2008/06/16 23:55