トイカメラとして有名なLOMOのLC-A、ファンに惜しまれながらも生産中止となり昨年LC-A+として復活し自分も初めてのトイカメラとして購入しました。
強烈なまでに色鮮やかな写りとコントラストの強さ、そして四隅の微妙な光量落ちが気に入ってます。LOMOで撮るとこんな感じで撮れるんです。
しかしこれ今ではロシアでの生産ではなくレンズはロシア、本体は中国生産といった体制をとっています。そして昨今話題になっている中国産、一概に中国産が悪いとも決めつけれませんが購入後半年も経たない頃からご覧の通り革の縮みと剥がれが発生!! 撮影自体に影響はないものの。なんか不快である。
日本製なら交換や修理と言った所であるが、日本にある輸入元に上記の状況を連絡し対応を求めたところ以下のような回答が。
- 六ヶ月の保証期間内であれば対応可能
- 生産上の問題ではなく個々の保管、使用による問題と認識しているので無償対応は不可能
- 張替えは有償にて対応、6000円
であった。なんか納得いかない。他の購入者の方など結構同じ悩みを抱えている人がいるのではないだろうか。。。
カメラの革の張替えは自分でやるに限ります。
ジャンクカメラで何回か練習すれば絶対にできるようになります。
ヨドバシカメラのカメラ館などで、カメラ専用の張替え革が販売されていますが、
私は色々試してみたくて(ジャンクだからできるんですが)、ハンズで普通の革を
購入して、なかなか不可思議な色合いのカメラを作り上げています。
でも、端っこの方の精密さを要求するならば専門家に頼んだ方がいいんでしょうね。
ちなみに私はモルトの張替えもやりますし、何台か「ジャンク」とされていたカメラを
直して使っています。修理が上手くいくとたまらない快感があります(笑)
投稿情報: LEISec野郎タナカ | 2008/02/04 15:16
恐れ入ります! 流石です。
自分はmixiのコミュニティで以下を紹介してもらったので、
ここでカット済みの革を購入しました。
http://aki-asahi.com/
貼付けは自分でやってみます。
投稿情報: Toshi | 2008/02/06 00:44