一般的に皆さんが思い浮かべる不二子とはアニメ、ルパン三世の峰不二子だろう。
それ以外に不二子なんて名前聞かないですしね。会ったこともないしね。
しかし自分にとっては実は祖母なのです。ここ名古屋の介護施設にいる不二子。
久しぶりに会ってきました。今では自分がだれかも覚えているかは定かではない。先日はうちの父親を自分の弟だと紹介していたらしい。数年前から少々痴呆も入り、だいぶ耳も聞こえず耳元で大きな声で話さなければきこえなようになってきた。年取ったものだ。
しかしこの不二子もアニメ同様ただモノではない! 未だに老眼鏡なしで新聞を読み、食事となれば鬼食いである。
自分が子供の頃によくあった家族での会話、「お婆ちゃんも先は長くないんだから好きなようにさせてやろう」等とわがままを聞いてきた。そして親戚一同尽力してきたが、一向に召される気配なし。今では残されるべき者が先に倒れそうな勢いである。そしてウチの不二子ちゃん3月でなんと104歳。ここまで来たら日本の長寿録を更新してほしいものである。
私は昨年祖母を亡くしました。
今、うちの家内は妊娠中です。
※同時に病気も見つかり入院中…。
大切な人の大切な命。
孝行できるうち、愛情を注げるうちに注ぐことができるのは
幸せなことなんですね。
不二子ちゃん、いつまでもお元気だといいですね!
投稿情報: LEISec野郎タナカ | 2008/01/08 13:54
なんか喜びと悲しみが入り混じってる心境でしょう。
不二子ちゃん大切にします。
投稿情報: Toshi | 2008/01/08 14:07
にゃは。不二子ちゃん、最高~。笑顔がステキです。
ほんと、愛情を注げるうちに注ぐことができる、とは、当たり前のようで、でもこれ以上幸せなことはないですよね。
これからバイクの続き読みます。では。
投稿情報: saana | 2008/01/09 14:19
うーん。たまに名古屋に行って色々とお話してきますよ。
投稿情報: Toshi | 2008/01/09 15:07