2日目、早朝から近くのジャーミーへ出かける。まずはじめはSultanahmet Camii スルタンアファメットジャーミー(ブルーモスク)。そこはホテルから歩いてすぐ。写真を撮っていると中年のオッサンが話し掛けてきた。「自分はリタイヤして早朝の散歩中。よかったら中を案内する」という。英語も上手だったし、自分もまだここの歴史もよく分かってなかったので彼に案内してもらった。彼の名前はトゥーラン。特に金をくれとでも言うわけでもなく無理に旅行代理店やホテルを紹介するわけでもなく。非常に好意的な人だった。トルコ人は親日家が多いと聞くが彼もそうだったのだろうか。
それとは対象的な悪質な客引きもホントに多い。しかもいろんな手を使ってくる。「お前のホテルのフロントと友達だ」とか「渋谷センター街でシルバーを売っていた」とか、「今度早稲田に入学する」とか適当にとりつくろって近づいてくる。こういった人たちはこの辺りかなり多い気がした。
その後トゥーランには昼まで近くを色々案内してもらった。結局この日には同じようなガイドと3人ほど会話をした。ナイトクラブのベリーダンスショーに誘うガイドもいた。断ると「じゃトップレスのベリーダンスはどうだ?」 それも断ると「ベッドの上のベリーダンスは?」といわれた。 なんでもありのようだ。
なんか私も一緒に旅しているようで楽しい!
どんどん更新してね!
投稿情報: surfer | 2007/04/27 10:17
才才-!!w(゜o゜*)w
無事着いたようで何より☆
一期一会って感じな旅の始まりですね!!
気をつけて満喫してちょ♪
またコメントします!
そうそう、妹が日本語入力ツール活用中。
ありがと(*^▽^*)
投稿情報: yuko | 2007/04/27 10:44