GWに来たばっかり手島邸ではあるが、店主からの誘いにより三連休に再びの福岡は手島邸へ。午後４時頃に到着した時には既に店内は盛り上がっていた。福岡のこの立地でこれだけ集客力があるのだからたいしたものである。お店って人に愛されてナンボを痛感しました。二周年感謝祭の様子は手島邸のブログにUpされている。
このお店はまた九州に来た時には定期的にお伺いしたいものである。
福岡からの帰りはあいにくの雨。そう西日本を襲った豪雨の始まりの日である。この日はマイルを利用してのフライトであったが、自分には来年3月まで有効なアップグレードポイントが4ポイントあり、どうせ使う事も無い事だしと思い。プレミアムクラスなるものにアップグレードしてみた。早い話が国内線のビジネスクラス的存在。シートもご覧のように広くかなり快適。そして朝食までついてきた。
そういえば昔は国内線でも簡単な朝食って付いてきていたような気がするな。。。
前回の出張の時も撮ったが、自分はなぜか富士山を見ると写真を撮ってしまう。
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7月19日、福岡の手島邸で2周年パーティが行われると手島邸ブログでの記事を発見！今週末は福岡でそちらに参加する予定。往復はマイルを使って無料で往復、20日が海の日だというのを失念し日帰りでチケットをとってしまった。もう少し早く気づいていれば一泊したかった。。。
今年4回目の九州、２ヶ月に一度行ってるな。
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プエルトリコ人の両親を持つNY生まれのサルサ歌手、マークアンソニーをご存知であろうか？ 今はジェニファーロペスの旦那と言った方が日本では有名かもしれない。その２人が共演する映画「エル・カンタンテ」が間もなく日本でも上映される。予告を見たが是非見たい一作！
いつも自分が聞いているキューバのサルサとはまた違う雰囲気のサルサであるが、マークアンソンーは自分も好き。特にアルバム「Valio la Pena
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中目黒にあるスパニッシュイタリアン、リゴレットキッチンに行った。
駒沢通りのオートバックス裏辺りにあるこの店、銀座や六本木にもあり友人同士で気軽にわいわい楽しめる感じの店。中目黒店ではモロッコ料理で有名なタジンなどもメニューにあり他店とは違うスタイルでもてなしてくれる。平日は夜2時までやってるので使えるかも。
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靴の修理のため神宮前のWFGへ、近くにあったmotherkurkkuってとこで遅めのランチをした。一階の部分がオープンになると道路からそのまま繋がってるような感じで開放感がある店だなと以前から思っていたが、今日は二階もオープンになっていた。この季節は特に気持ちいいかも。
昨夜のサルサの続きで自然と飲み物もモヒートを選んでしまった。昼から飲む酒もまた美味し。
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中目黒にある青家でランチをしてきた。ここは古い一軒家を改装して作った和カフェ。カフェといっても、ランチの内容はしっかりしている。京都から届く野菜を中心としたおばんさいを手軽に食べる事ができる。味もよく値段も1200と良心的でお気に入りといいたいところであるが、接客が全くと行っていいほどできてない。
スタッフは一生懸命なのだろうけど、お店に入るのを待っている段階から席に着いても不愉快とはいわないまでも気が利かない場面が多すぎる。おばんさいが食べたくて外で20分程度待ちようやく中に入ってから注文をすると「おばんさいは今日は終わりました〜」とか待ってる時に一言声かけてくれれば良いのにと思う事もあったり、愚痴を言うときりがない。
飲食業をやっている人は週休一日とかでがんばっている人が多いけど、是非少ない休みにもお客の視点で食事に出て、お客の視点で色々と見て欲しい。そして食事に一緒に行く人は是非飲食業の人では無い人と行って欲しいものだ。
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昨年末に立寄りこのブログでも紹介した友人が店主をしている手島邸。新酒の会があ
るとのことでこれに合わせ今回の旅行の東京帰りは福岡からにしてある。どんな料理とお酒、そして彼が仕掛けるもてなしを楽しみに福岡入りした。ホテルをチェックアウトし天神の街をふらっとしてから手島邸まで地下鉄で向かう。
福岡に入ってから特に景色を撮る事もないので、K20Dのレンズを取り替えてみた。35mm F2.0の単焦点レンズ、フィルムカメラでいうところの52mm。ボケが効く単焦点が欲しかったのと、2月2日から２割ほど値上がりしてしまうとの事で購入を決めた。
手島邸にはぶっちぎりで早く着いてしまった。時間までおじゃまさせて頂色々と写真を撮らせて頂いた。このボケ味けっこう好きかも。
その他、手島邸で撮らせて頂いた写真はこちらにUpしております。
今回の新酒の会は平成21年ということもあり、この日の新酒は21本。自分はすべてを味見する事はできなかったが、数本頂きました。また手島邸のお客様方と色々とお話をさせて頂き楽しい時が過ごせた。ちょっとビックリしたのは手島邸のブログの中で自分のブログが紹介されていた事もあってか、自分のブログを見てる方がスタッフ、お客様に数名いらした。「ドイツから購入したあのブーツで来たんですか？」とか「屋久島のふれんどどうでした？」などという具合。こういうのを通じて今後も色々な方と繋がり続けらればこれからも楽しい人生になりそうだ。
あっという間の3時間が過ぎ、東京へ帰る時間となってしまった。会話に夢中になり電車に乗る時間を過ぎてしまい。仕方なくタクシー+高速で空港まで。
途中高速を走っている時に運転手さんが教えてくれた「お客さん今日は黄砂が降ってますね。夕焼けがスモッグの中にある感じでしょ。これ黄砂ですよ。」
レンズ越しに見る博多ポートタワーと夕日の中に舞う黄砂はこれまた美しいものがあった。九州の最後になんか良いもの見た感じ。
１月と2月連続して来てしまった九州、食と自然そして人のふれあいに恵まれた国々であった。また近いうちに訪れたい場所である。
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素泊民宿 ふれんど
屋久島で3泊した宿「ふれんど」を紹介。ここは鹿児島の宿で紹介したもらったところで、宮之浦の中心地にある便利な宿。自分は2階に宿泊したが、我が家以上に落ち着ける宿だった。非常にきれいでオーナーがよく手入れをしている。お風呂も新品のようにキレイ。湯をためて毎晩ゆっくりつからせてもらった。また2日目には3階のオーナーさん宅に招かれ宿泊者達、ガイドさんと共に屋久島について色々と語り合ったのも非常に印象深い。これで一泊3,150円はお得。
お食事処 潮騒
ふれんどかフェリーターミナル方面に歩いて5分程行ったところにある。安っぽい外見ではあるが中はそれなり。地魚の盛り合わせと鹿のタタキをいただいた。定食は1000円強。地のものが手軽に食べれお勧めである。
若潮鮨
ふれんどと潮騒の中間に位置するお鮨屋さん。地魚にぎりをいただいた。一つ一つのネタが大きかった。東京では食べたことのない感じのお鮨。味は悪くない。
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