だいぶアップデードが遅れたが夏休みの国内旅行のアップデート。まずは長野軽井沢まで新幹線で行き前回バイクで行った小諸までレンタカーで目指した。知人に聞いたキャボットコーブへ行ってみたが、朝食がメインだとのことで時間に間に合わず。。。その後丸山珈琲へ向かう。ここの店内入ってまず気がついたのは内装と家具、見覚えがあると思ったら、なんと恵比寿のPacificFurnitureがデザイン。しかもテーブルなどは別注品っぽい。
その後は、前回行った中棚荘へ。初日は旧館の大正館、翌日は新館である平成館に泊まった。
泊まってみた感想だがここはコストパフォーマンスが非常に高く、マニュアル化されていない家庭的なサービスが非常に心地よい旅館である。また前回はランチしかいただかなかったが、朝夕の食事は中棚荘の庭でできた野菜や飼っているヤギのミルクなどを飲ませてくれる。質も非常に高い満足である。
１０月からはリンゴ風呂が始まるようなのでその時期にも一度行ってみたい。おすすめの宿です！
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諏訪湖を後にし我々は一路ビーナスラインへ向かう。そして気温は24度、東京の暑さを忘れさせてくれる。心地よい風を浴びなが霧ヶ峰高原出たところで、少し休憩。あたり一面はすばらしい緑が広がり遠くにはグライダーが飛んでいるのが見える。なんとものどかな雰囲気。写真右はその先の白樺高原。
そこから蓼科方面を抜け一路、上越自動車道方面へ向かい途中で昼食と温泉へ立ち寄ることにした。手持ちのガイドブックにあった中棚荘を選んだ。右の写真が食事を食べた場所、この建物は近くにあった工場を移築したとのこと、天井が高い建物は開放感がありとても気持ちよかった。
旅館の内部とお風呂は下のような感じ、この宿は土地の傾斜を上手く使った設計になっており、お風呂は土地の最も高いところに位置している。遠くの景色を見ながら入るのも気持ちいい。
ここで泊まってゆっくりできたらなと思っていたら、お盆のまっただ中で2日間だけ１室づつキャンセルが出たとのことで早速予約を入れてしまった。来週末が楽しみである。
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今回京都では前から気になっていた錦市場にある有次で包丁を購入した。包丁とっても小振りで使いやすそうなペティナイフである。購入したこのペティナイフ友人に勧められたもので、鋼の両サイドをステンレスで挟み込んだ仕上げでメンテナンスがしやすいくなっている。買った包丁はその場ですぐに研いでくれ包装して頂き、日常のメンテナンスもしっかり教えてくれた。こんなに包丁に気を使った事はなかったが、デリケートな台所用品であることを初めて知った。またお店では包丁に名前を彫るサービスもしてくれるようなので、贈り物にもいいかもしれない。
その後はお茶を買いに市役所北側に位置する一保堂へ。自分はお茶に関しては全く知識が無いが、日本人だし少しは母国の飲みものにも興味を持とうと思い。ビギナーであることを告げ安価なものでいくつかを紹介してもらった。煎茶、ほうじ茶、玉露をそれぞれ購入。違いのわかる男を目指そう。
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ここは何度来ても面白い。京都の様々な食材を見て食べて、買えることができるし。職人気質を目の前で見れるのも楽しみの一つである。そして忘れてはならないのが店頭で食べさせてもらえる試食である。今回は買わなかったがここに来る旅に漬け物の美味しさに驚かされる。
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以前バイクで行った仙台だが、またもや訪問する機会があり新幹線で行ってきた。東北新幹線ってのを初めてのったが、仙台までって意外と早いのね。1時間15分で到着した。夕食までには時間があるのでおしゃれカフェにてまったり、東北大近く広瀬川沿いにあるCafe Mozart Atelier。
仙台市青葉区米ヶ袋1-1-13 B1F
Tel:022-266-5333
営業時間11：30〜22：00 定休日無休
仙台と言えばやはり牛タンだろうか、当日の夜はここへ行って食べてきた。チェーン店と思って甘く見てはいけない。この厚みとジューシーさは今まで食べた牛タンとは違うすばらしい味、さすがに開店前から列ができているだけのことはある。
そして次の日は松島へ、今回は前回乗れなかった遊覧船にのり湾内を一周、遊覧船に付いてくるカモメが有名らしい、かっぱえびせんを目当てにカモメ達が芸当を見せる。こんなカモメ初めて見た。
その後は瑞巌寺へ向かう参道を通らず右の洞窟群を通り円通院の紅葉を見た。
紅葉まで見れて満喫の１泊2日であった。
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夏の終わりに那須へツーリングに行ってきた。そして前から行ってみたかった二期倶楽部へたちよりランチをすることにした。前から一度来てみたいと思っていたところだが期待していた以上だった。
レストランの食事に使われている野菜をはじめとする食材は地元の農家から購入しているものがほとんどで野菜の色や形はそれなりだがそれ以上の美味しさを味わえる。せっかく東京を離れて那須まできたのだから地元の味を楽しみたいってのが本音である。また食後は敷地内に案内され散歩を楽しんだ。
ここの敷地なんと４万２千坪（東京ドーム３個分強）もあり田園、畑、テニスコート、小川などここだけで気持ちよい休日を過ごす事のできる空間が広がっている。そして昆虫もたくさんいてなぜか逃げない。
ここは自然を肌で感じる事のできるホテルである。次回は是非数日泊まってみたい。
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人生において初めての仙台訪問を週末に果たした。東京から350km、ほぼ名古屋と同じ距離なのになかなか行く機会がなかった。昨年の夏の北海道ツーリングの際には東北道で雨にみまわれ仙台港からフェリーに乗ったが仙台市内は初めてであった。天気はあいにくの曇りだが東北道を北上するルートは道も広く新しいタイヤも一皮むけ、いいグリップ力を発揮してくれ久々の気持ちいいツーリングができた。
仙台と言えば近くには日本三景の一つ松島があるので少し足をのばしてみた。松島海岸駅はバイクで訪問するとかなり混んでいるのでそのまま27号線を走り奥松島へ行ってみた。上の写真真ん中と右が奥松島。最近DP2の使い勝手も自分に馴染んできた。
夜は仙台の伊達路で食事を頂いた。東北もいいもんだ。
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GWに来たばっかり手島邸ではあるが、店主からの誘いにより三連休に再びの福岡は手島邸へ。午後４時頃に到着した時には既に店内は盛り上がっていた。福岡のこの立地でこれだけ集客力があるのだからたいしたものである。お店って人に愛されてナンボを痛感しました。二周年感謝祭の様子は手島邸のブログにUpされている。
このお店はまた九州に来た時には定期的にお伺いしたいものである。
福岡からの帰りはあいにくの雨。そう西日本を襲った豪雨の始まりの日である。この日はマイルを利用してのフライトであったが、自分には来年3月まで有効なアップグレードポイントが4ポイントあり、どうせ使う事も無い事だしと思い。プレミアムクラスなるものにアップグレードしてみた。早い話が国内線のビジネスクラス的存在。シートもご覧のように広くかなり快適。そして朝食までついてきた。
そういえば昔は国内線でも簡単な朝食って付いてきていたような気がするな。。。
前回の出張の時も撮ったが、自分はなぜか富士山を見ると写真を撮ってしまう。
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バイクに乗るようになってからとんと国内旅行での利用頻度が減った飛行機、久々の利用である。流石に一泊九州旅行をバイクで行くってのも滞在時間が数時間とかになっちゃうし流石にパスである。やっぱり飛行機は早い1.5時間であっという間に福岡到着。時間はバイクの1/10である。
暑い暑いとは聞いていたが34度の東京よりもこの日30度の福岡の方が圧倒的に暑く感じた。
まずは天神に繰り出しランチ。友人と待ち合わせ歩いているとこんなお店を見つけた。
写真ではわからないがお店はビルの２階部分にあり奥行きが長く、前面に窓が広くあり開放感があるお店である。あまり福岡らしいって感じより東京にもありそうな感じだったが、やっぱり味と値段のバランスは東京とは違う。安い。
この後は今回の目的である手島邸２周年パーティへGo!
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