久々の六本木ヴァージンシネマでアースを見てきた。
3年ほど前に見たディープブルー 「誰も見たことのない世界を見せてあげよう」というサブタイトツだけあってホントに今まで映像で見たこともない映像の数々は圧巻であった。その監督の最新ドキュメンタリーで、最近の地球温暖化とか環境問題を地球上の生物をテーマにして訴えかけているドキュメンタリー映画がこれがアースである。
ディープブルーの時もそうであったが、ホントに今まで見たことのない、どうやって撮ったの？って映像の目白押しには感動。そして地球温暖化により北極グマの氷の大地がなくなってしまっていくシーンにはなんとも言えない悲しさがある。壊れゆく地球の今の姿と環境問題を考える意味でも是非見ていただきたい映画である。これは映画を見て楽しむというより、自分の住む地球の姿を勉強しに行くといった気分で行くといいかもしれない。
六本木ヒルズから見た我々のアース。
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先日、友達に紹介してもらった青山にあるお店、カフェっぽい内装で映画がテーマになっている。
シアターってお店。友達の結婚式二次会にと思って視察を兼ね行って来た。
まーそれはいいとして、ここにあった映画のチラシみてちょっと面白そうと思った映画がこれ。
フローズンタイム、誰しもが思う、「もしも世界が止まり、自分の時間だけが動いていたら？」をテーマに恋に破れ不眠症になった美大生の恋心を描いたラブストーリー。映像が止まっているシーンのショットが美しく、幻想的。そしてみんなこんな事思っているのではってのを映画にしちゃうのってのが面白い。自分の内に秘める欲望や秘密をさらけ出すのって自分はあまりできないので、こういうのを題材にできる映画監督とかってちょと尊敬。予告編はこちら。
1月26日から渋谷のQ-AXシネマで上映
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マット・デイモン来日！そんなニュースと共に三作目公開のニュース。そうボーン・アイデンティティ
ひとり言
ベンツのE500、これは90年代前半に販売されていたベンツのEクラスの最上級モデルで車自体はベンツなんだけど、エンジン（SLと同じ5L）、足回りのチューニングと組み立てをポルシェが行っている究極コラボモデル。手作業で作られ当時1日12台しか生産されていなかったというマニアも垂涎のモデル。（一説には経営危機にあったポルシェをベンツが支援していたとか）今でも中古市場では高値を付けていると聞いている。10数年前、表参道のカフェで働いていた時代、毎朝8時にファッションデザイナーの山本耀司氏がいらっしゃり、時々この車を乗ってこられた。「この車、自分も大好きなんでよ！走りの方はどうですか？」と聞くと、子供に戻ったような笑顔で「都内じゃ誰にも負けないね」などと言われていた事を思い出す。今も乗ってるのかな〜 E500
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今、恵比寿ガーデンシネマではこんな映画をやってる。そう久々のデビットリンチ作品です。
好きなんです。私。 どかーっと笑える映画より考えさせられる映画の方が好きだったりするんですよ。結末が見えないところなんかもポイント高い。マルホランドドライブなんて４回みて理解できた。それがまた楽しかったりする。またリンチファンの人たちが作るこんな解説サイトとかもあったりして、こんなのを読んでもう一度見るのも楽しい。とにかくすべてを結論づけない映画なんです。目で見るものを信用しちゃ行けないってのがメッセージだったりする。
「好きな映画なに？」 なんてよく聞かれたりするそんな時って大体飲んでたりするときで、酔っぱらいながら「うーん。。。」なんて考えてみても思い出せなくて結局翌日になって。そうだよこの映画だったんだなんて思い出したりする。ってな事もあるのでブログ上で恐縮ですが好きな映画を書いておきます！
ちなみに上記はすべてDVDにて所有しているのですが、誰に貸したか忘れ行方不明になっているのが数点あります。。。
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