今まで必死に貯めてきたマイレージポイント、今まではシティバンクのカードを利用しノースウェストのマイレージを貯めたりしていたが、昨年の世界一周旅行をきっかけにANAのスーパーフライヤーズを取得しカードの支払いもANAに統一しマイルを貯めていた。やぱり国内の航空会社のマイルの方がお得と決めつけていたが、原油高騰によりその計算が狂い始めた。国内の航空会社は断然高い。。。
よく行くタイのバンコクなどでマイルで特典航空券を取得した場合に実費が発生する諸費用を比較するとANA 44,920円 North 4,320円 なんと10倍も違う。
正直これだと貯めたマイルで旅に行けない! 燃料サーチャージが高いと予測されるここ数年は買い物もANAカードで買わず。ノースが貯まるシティカードに戻す事にした。ノース以外もそうだと思うが海外の航空会社には国内航空会社に比べ以外なメリットも多い。
- 利用制限が少ない:年末年始、GW、お盆でも利用可能。
- 少ないマイル数で旅行が可能:タイであれば20,000マイルから可能
- 燃料サーチャージが安い:ここでのテーマ。言うまでもない。
- 国内でもちゃんと使える:JALとの提携により国内は15,000マイルで移動可能
ANAのマイルはしばらくは燃料サーチャージのかからない国内旅行で使うとする。