10数時間の飛行機のANA便の旅を終えまずは経由地のパリに到着、ここの空港のゲートからバゲッジクレームまでのアプローチは2001年宇宙の旅を思い起こさせるよう作りになっていて結構すきです。
今回はGWにもかかわらずビジネスクラスへ無償でアップグレードしてもらえたので体の疲れはほとんどないが、眠気がかなりある。寝てしまって乗り遅れたらまずいのでコーヒーを飲みながらここは耐える。 この後はエアフランスに乗り夜のバルセロナへ、到着が遅かったからか空港にはほとんど人はおらず閑散とした雰囲気であった。さっさとタクシーに乗り込みホテルへ直行。今回の旅は今までとは少しスタイルを変えホテルもちょっと贅沢なところに泊まってみることにした。ユーロも近年になく安いしこういったタイミングじゃないとヨーロッパ旅行たのしめないし。直行したホテルは福岡のMaicoさんのブログで紹介されていたGranados83ここをTabletを使って予約してみた。
昔病院だったところを改装して作ったホテルらしい、古い建物を活かしデザインがとけ込んでいていい雰囲気。到着した時はどのあたりか良くわからなかったが場所は観光客が多い旧市街方面ではなく、地元の人たちが飲み歩くような場所のど真ん中でそこらじゅうにBarがある感じであった。まー飲みまくった場合にはちょうどいいのかもしれない。
翌日はゆくり起き歩いてCasa Mila,Casa Batlloまで行ってみた。 圧倒的な存在感であると同時にすごい数の観光客である。中に入るのに長蛇の列ができてるってのもまたすごい。
となりのロエベのショーウィンドウには美しい桜のディスプレイと共に"Loewe Loves Japan"と書いてる。テレビでは各国が日本を応援してくれているのを見てはいたが、こうして実際に遠くの国でも応援してもらえてることを実感し改めて 震災の大と世界に与えた影響を感じた。
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