3日いたバルセロナ、新たな目的地をみつけ旅立つことに。取り急ぎ次の目的地はアンダルシア地方のグラナダにした。グラナダまではLCC Vuelingを利用し飛んでみた。LCCの料金は本当に不思議だ。飛行機で1.5時間で50Euro程度なのに20分のタクシーが20Euro。飛行機が安すぎるのか、タクシーが高すぎるのか? 入国したときは人気がなかったバルセロナの空港も昼間の活気はすごい、ショップがたくさんありかなり活気づいていた。
ベーリングは初めて利用するが運賃が安い分その他の有料サービスの徹底ぶりはたいしたものだ。Webで予約した際でも、荷物の数が多ければチャージされるし、事前の座席していも有料だし飛行機に乗ったあとの機内サービスはすべて有料。運賃が安価なだけあって徹底した囲い込み作戦である。正直LCCと割り切って乗るのであればこれくらいの徹底ぶりは納得できる。日本にももっとLCCが入ってきてほしい。
あいにくグラナダの天気は雨。雨のアンダルシアってのもあまりイメージがわかないがこんな感じ。左上の写真がアルハンブラ宮殿、しかしこんだけ曇っていると写真を撮るテンションも下がる。そんな中、街中でどっかローカルの料理が食べれるレストランを紹介してほしいと到着後受付でおいしいレストランを紹介してくれと頼んだところChikitoというところを紹介された。
またアルハンブラ宮殿は入場に予約が必要で一週間後までチケットが取れず、翌日もまた雨だったために午前中に移動することにした。スペインでは街には大きなバスターミナルがあり電車が通っていない場所などをバスが網羅しており、値段も手頃だしかなり便利である。このあたりの仕組みはメキシコなど南米各国とシステムが似ていると感じた。次の行き先はCordoba天気だといいが。。。
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