久しぶりに両親のいる名古屋に行ってきた。行くと決めた先週は放射線に関する知識もなく無駄に恐怖心があり行ってきた。名古屋までいったら街の明かりや活気の違いにあぜんとした。東日本の復興には西日本の元気なパワーが必要なのだと感じた瞬間だった。
今回は震災の後という事もあり節電や防災グッズを買ってきた。なかでも気に入ったのがこれ。
Feuerhandというブランドのランタンまったく聞いた事もなかったが、栄ラシックのに雑貨屋で一目惚れして購入した。白灯油を燃料として明る光をともしてくれる。といってもロウソクの2倍程度の明るさのように感じる。白灯油はアウトドアショップなどで売っていると聞き、モンベル、好日山荘、石井スポーツなど行ってみたが燃料系は今回の震災の影響で売切続出、最後の2つをゲットし東京に持ち帰る。明かりをつけると以下のような感じ。パッケージも紙袋一枚だけってのがなんども愛らしい。