キューバ初日の夜はミラマールのCasa de la musicaに行くことにした。この日のライブはAlexander Abreu & Havana D Primera。入場料は10CUC(1,000円)程度、キューバのスゴいところはその辺でCDが売られているような有名人のライブを安く気軽に見れてしまうところ。そして席はテーブルが適当に置かれており早い者勝ちっぽい。空いてるスペースではライブ前からサルサを踊ってる人が目立つ。ここの難点はライブのスタート時間が午前0時であること。ちゃんとお昼ねしとかないとなかなか遊びきれない。この日は時差ボケ効果もあり友人3人でビール数本とラム一本を飲み尽くし4時まで踊りまくった。
次の日も行ってみたがこの日のライブはPedrito Calvo y La Nueva Justicia少し早めに行ってしまったようで中にも入れず外は長蛇の列ができている。中にでも入れりゃいいのにと思う。この辺りはキューバの社会主義的な考え方を感じる部分である。モノやサービスは売ってやるてきな考え方を感じる一面である。結局友人と待ってられねーってことで別の場所へ移動、友人の提案でCapriへ。平日だというのにスゴい盛り上がり具合(写真下)。なんだか東京にもありそうなラウンジ風な雰囲気。しかしここはレゲトンばかりだったので、酒を楽しみ早々に退散することに。。。
最終日の夜はHabana旧市街にあるHotel Frolidaに行ってみた。ここはあまり人からはおすすめされたことは無いがこのブログ にのっていて少し気になっていた。El Cevereと1830は足を運んでみたがちょうどイベントがない日だったので楽しむ事はできなかったが、最終日のHotel Frolidaは満足度が高かった。踊りたい人には是非おすすめしたい。
ここは↑のブログにもあるように地元の上手い人とサルサを楽しめるって意味ではいいかも。ホテル内だけあって場所もそれなりに洗練されてるし、踊る場所もそれなりにある。この日は入場料はなくモヒートは一杯5CUC、このは今回行った3件の中では一番気にいったかも。
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