HOME

シンガポール旅行

　11月2日を有給休暇で休み４連休にしシンガポールに行ってくることにした。目的はシンガポール転勤してしまった友人A氏夫妻に会いに行くこと。シンガポールは2002年に一度行った事があるが、あまり楽しい印象はない。今回は高望みをせず友人夫妻宅での会話や食事を楽しむ事にする。とはいえやっぱり街も楽しみたいので早速、愛用のWallpaperCityGuideのシンガポール版を購入。そして飛行機もやっぱりシンガポール航空だろと思い予約。なんと往復38,000円で買うことができどんな機体かとチェックしてみると、噂の総2階建550人乗りのA380。

楽しみだな。いい休日になるといいな〜

連休中の買い物

　5連休から買い物を連発している。指輪はいつもしているものだがもう10年近く同じのをしているのでだいぶ、ヘタってきたのでリニューアルこれは代官山のオクラで購入。壊れると修理もしてくれる。これは鎌倉の職人さんが手作りで作っている作品らしい。今じゃ仕事中も、入浴中も、睡眠中もずっとつけたまんまのお気に入り。

　こんなスニーカーも購入。これはプーマのブランドでRUDOLF DASSLER、ミッドタウンのプーマショップにあって気になっていたものが在庫処分で安くなっていたものをゲット、履きやすくデザインもいいのでお気に入り。

 

Ann Sallyのライブ行きたい。

　昔沖縄に行ったときのカフェで知り、それ以来アルバム数枚を購入しすっかり虜になってしまったAnnSally。　最近では自分のiPodの中はサルサの曲だらけであるが久しぶりにこれも聞いてみたくなった。というのも近くのカフェでフライヤーを見つけ、今週末にライブがある事をしった。土曜の昼下がり「歌手」「医師」「母」と３つの顔をもつ彼女のライフスタイルから生まれる優しい歌声を聞くってのも良い過ごし方かもしれない。

5連休に見たDVD

　このシルバーウィークは特になにもせずだらだらと東京で過ごした。連休に東京にいるってのもここ数年ではなかなかなかったこと。DVDを何本か借りてきた。そのうち良かったのを２本紹介。
イントゥ・ザ・ワイルド
　ショーンペンが監督の映画で以前から気になっていた作品。これは一言でいうと、1人旅好きのバックパッカー経験のある人には絶対見て欲しい作品である。自分はというと、これを見て旅の概念が少し変わった気がする。旅とは金に頼らずともできるものであり、人との交流があってこその旅であることを再認識させられた。この映画を見て自分のしてきた旅などまだまだ子供のお遊びのようなものであるような気がしてきた。究極の旅の姿であるように思える。

グラン・トリノ
　最後にくるジーンと胸を打つ感じがたまらない作品。話の流れ的にはイーストウッドの映画にありがちな流れなのかと勝手に想像し、許されざる者とすこしかぶってしまいそうになってしまう。まさかこの老人がランボーのように敵をぶちのめすのではと心配してしまうが、最後の締めくくり方は流石と思わせる展開。物語の中で出てくる名車グラントリノに惚れ込む男の姿も見逃せない。

LEICAの新製品

先日LEICAの新製品２つが発表された。1つはM9でこちらはとうとうセンサーがフルサイズ化、しかし値段は75万円。。。　フルサイズはNikonD700でいいかなっと諦めてしまう。　もう1つはx1というAPSサイズのセンサーを有した新ラインナップ。どこのOEMなのかは不明だが、外観も個性がありなかなか気になる存在、ライバルはSIGMA DP2か？　しかし値段は20万とSIGMAの４倍もしてしまうが、このデザイン持ってて自慢したくなる。欲しい一品である。

ICS 世界の中古カメラフェア2009

　今通っている写真のプリントワークショップの方から先日教えて頂いたイベント。来週末に開催されます。最近デジカメの売れ行きが好調な一方、フィルムカメラが売れていないらしくカメラショップも苦しいようです。そのため全体的に中古の価格も下がっているようで、デジカメは持っているけど憧れのフィルムカメラを入手したい人には逆にいいタイミングかも。自分もちょっと立ち寄ってみていい出会いがあったら購入してみようかと。
　LEICA M6とかズミクロンの50mmとか安くなってたら心が揺れてしまうかも。。。

二期倶楽部

　夏の終わりに那須へツーリングに行ってきた。そして前から行ってみたかった二期倶楽部へたちよりランチをすることにした。前から一度来てみたいと思っていたところだが期待していた以上だった。

　レストランの食事に使われている野菜をはじめとする食材は地元の農家から購入しているものがほとんどで野菜の色や形はそれなりだがそれ以上の美味しさを味わえる。せっかく東京を離れて那須まできたのだから地元の味を楽しみたいってのが本音である。また食後は敷地内に案内され散歩を楽しんだ。

ここの敷地なんと４万２千坪（東京ドーム３個分強）もあり田園、畑、テニスコート、小川などここだけで気持ちよい休日を過ごす事のできる空間が広がっている。そして昆虫もたくさんいてなぜか逃げない。

 

　ここは自然を肌で感じる事のできるホテルである。次回は是非数日泊まってみたい。

あっという間の4日間

　今回はエアカナダ経由で往復１日づつトロントで宿泊しなくては行けないため少し短めになってしまったがそれなりに楽しめた４日間だった。

　ハバナ空港ではチェックインは3時間前と宿で言われ早めに行ったが、長蛇の列を並ばされ結局カウンターが空いたのは2時間前。フライト直後、窓の外を見ると遠くにハバナの街がかすかに見える。近くのビーチは想像以上に奇麗に見えたのが印象深い。次回はキューバのビーチにも行ってみよう。キューバ離陸の数十分後下を眺めているとフロリダのキーウエストが見えてきた。キューバ国民からするとアメリカはいろんな意味で遠い国だけどこうして飛んでしまうとあっという間。天気のいい日にこうやって下を見ながらフライトするのも楽しい。GoogleEarthを作った発想ってこんなところからきてるのかもとか思ったりした。その後は五大湖の上を飛び３時間のトロントへのフライト終了。

　　あとは一泊して東京へ帰るのみ。。。

キューバの写真Upしました。

今回のキューバ旅行の写真をUpしました。お好きなのをどうぞ。Facebookのみログインが必要です。
Picasa Flickr Facebook

ハバナツアー

　朝起きると、Osmaraの姪カトリーヌちゃんがお使いを頼まれ家に来ていた。今日は仕事は休みで暇にしているという。なんか写真を取れる場所に行きたいというと、市場に連れて行ってくれるという。起きたばかりだが面白そうだから連れて行ってもらう事にした。久しぶりに乗ったアメ車のタクシー、通常は観光客は乗れないのがルールのようだが、キューバ人と一緒だと格安で乗れる。市場の名はクワトロカミナール、タクシーで10分くらい走ると工業地帯に隣接した市場が見えてきた。青空市場のような所を想像していたが屋根付きの大きな倉庫のような所全体が市場になっている。野菜は日本のものとは違い形こそは悪いが美味しそう。実はこれが本来の野菜の姿なのかもと思ってしまう。

　その後はスペイン語の説明でよくわからなかったが川の横にある工場に連れて行かれた。何やら革命という言葉と製紙工場であることはわかったがこれの重要性がよくわからない。川もそんなに奇麗じゃなかった。その後はすし詰めのバスにのりハバナまで戻る。途中に面白い形のアパートを発見、形はどこかニューヨークのグッゲンハイム美術館を想像させる。確かこのアパートガイドブックで見たことあるのでそれなりに有名な建物なのだろう。

その後は、ハバナリブレ近くのアイスクリーム屋Copperliaで一休み。ここは有名だが自分は4回目のキューバにして初めて訪れた。それにしてもこの広い空間でこうしてカウンターで食べるアイスってのもまたおつなものである。