屋久島から朝のフェリーに乗船し鹿児島に戻る。あっという間の3日間であった。今回は縄文杉へのルートは登れなかったので次回、屋久島がシーズンに入る前にもう一度屋久島に来て縄文杉を拝みたいと思う。
この日は鹿児島で泊まろうか、そのまま福岡まで行こうか色々と迷ったが軽く鹿児島を観光し夕方のバスで福岡は天神まで移動することにした。フェリー乗り場から乗ったタクシーの運転手さんに郷土料理のお店の場所を聞き、昼食を取ることに。
前回は食べれなかったきびなごを食べる。
お店は郷土料 さつま路
あとは西郷さんの銅像を見てから鹿児島中央駅近くの長距離バス乗り場へ移動。
福岡までのバスは3列シートのゆったりとした豪華なバスであった。ペルーで乗ったバスを思い出す。料金は5千円強、社内では映画が2本上映された。しかもチョイスがかなりシブい。「コント55号と水前寺清子の神様の恋人」と「日本沈没」(古いオリジナル版)である。意外にもこの2つよかった。特にコント55号には笑った。バスの席が後方で周りに誰もいなかったお陰で心地よく爆笑できた。いや〜食わず嫌いはいけないと改めて教えられた。しかし若かりし頃の萩本欽一の”金ちゃん走り”にはキレがあった。そして水前寺清子がカワイこと。東京に帰ったらTSUTAYAで借りてもう一度見る事にする。今度は違うシリーズも見てみよう。
福岡では11日15:00より手島邸での新酒の会に参加予定。福岡では夜遊びせずゆっくり休んで体調を整えることにする。屋久島での筋肉痛がまだとれないし。
新酒の会楽しかったですね。
また是非、九州へ旅に来てくださいね!!
奥津の妻の妹より
投稿情報: maico | 2009/02/12 17:13
maico-san
お世話になりました。こちらこそ楽しかったです。また福岡に行く機会があれば色々とお店とか教えてくださいね。
投稿情報: Toshi | 2009/02/12 18:09