今週末代々木公園でブラジルフェスティバルが開催される。今年は日本人移民がブラジルへ行ってちょうど100年目の記念の年。
自分も2005年の年末にはカウントダウンをリオのコパカパーナビーチで過ごした。すごい熱気と情熱で満たされたリオのビーチは格別だった。あの感激は忘れられない。ブラジルは自分が行く前にイメージしていたサッカー、サンバ、貧困、悪い治安といった単純なイメージが支配していたが、行ってみるとリオはおしゃれなレストランや、ファッションで満たされたリゾートだし治安もそこまで悪いと感じなかった。是非もう一度行ってみたい街になった。あの熱気が代々木で感じられるのか、今週末はちょっと気になる南米ウィークである。
ちなみにこのブログの上にあるビーチと山の写真はリオのイパネマビーチの写真。
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