バイクのカウル修理のその後だが、傷に塗料を流し込んで目立たなくして終わろうと思っていたが、傷の回りをペーパーがけしていたら、クリアの面を突き抜け塗料まではげてしまった。そして結局、塗装を施す事に。。。
下の写真左と中が先週の状態、下右が塗装前の下地を作るサーフェイサーを吹き付けたところ、ここから表面を滑らかに研磨して塗装に入る。
塗装はカー用品ショップで売っている塗料を調合してエアブラシ(ネイルサロンとかにあるやつ)で吹き付ける。局部だけを吹くと目立つのでカーブの継ぎ目な
どに沿って吹き付け元々の塗装との継ぎ目部分は塗料の吹き付け料を少なくしボカす。この方法で週末行った結果が右下の写真それなりに上手くできたかなって感じである。あとは今週色が乾くのを待ち今度はクリアの吹き付けで終了。なんだかんだで3週間くらいかかってしまいそう。
今の懸念はこのカウル光の加減で青っぽくも黒っぽくもなる。なので部屋の中だと上手く見えるけど日光の下で見た時にどう見えるかが気になるところ!
きれいにあがってますね。自分でうまくできる人がうらやましいです。
うちの愛車のフェンダー部の樹脂部分に傷があるんですけど、どんな仕上がりになるか怖くて、自分では手出ししてません。
投稿情報: LeMinh | 2008/02/25 10:19
リカバリーご苦労様です。
返って綺麗に仕上がるのでは?
完成を楽しみにしております。
投稿情報: K1200GT | 2008/02/25 12:29
LeMinhさん k1200GTさん
コメントありがとうございます。実は昔やってた趣味のおかげで色々と機材もあり今回は助かりました。クリアーがけがうまく終了すればいいのですが。。。
投稿情報: Toshi | 2008/02/25 17:46
エアブラシ→いいですねー。
きれいに仕上がってますね。さすがです。
投稿情報: uma | 2008/02/25 22:58
写真で見るとまずまずだけど、やっぱ板金屋にはかなわん。
投稿情報: Toshi | 2008/02/26 08:44