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カリフォルニアの山火事見た！

　サンフランシスコ経由でただいまパームスプリングスに到着。やっぱ西海岸行きって時差的にかなりキツイフライトだ。そしてまた乗換。待ってる時間がホント眠たいこと。ちなみに左の写真はゴールデンゲートブリッジ。

　サンフランシスコからパームスプリングスまでの移動は小さい飛行機（40人乗りくらいかな）で移動。その途中すごいもの見た。なんと今ニュースなどで騒がれているカリフォルニアの山火事を上空から見た！ちょうどサンフランシスコからパームスプリングスに行く航路上で起きていたようで飛行機は煙の横すれすれを飛んでいた。最初は雲かななんて思っていたけど明らかに色が違う、そしてあまりの大規模さに呆然（後楽園球場3000個分らしい）。

真ん中の写真は現場からまだ西側、山の間から煙が上がってるのがわかる。右の写真では真下全域が燃えていて、彼方に見える山の横からも黒い煙が上がってるのも確認できる。山火事が相当大規模であることがわかる。人間の力で消せるのかと考えてしまうほどである。早く消化でき一人でも多くの人が助かることを願いたい。

再び旅へ

　なんと今日から再び旅へ、今回は旅は旅でもビジネストリップ、出張です。カリフォルニアのLAから200Kmほど東に行ったPalmSprings（パームスプリングス）。砂漠の中のリゾートって感じらしい。　帰国は日曜日、ほぼ一週間、何はともあれ気分転換。でもまだ仕事始めてから一ヶ月たってないけど。仕事はしつつもフリーの時間はしっかり楽しみたい。砂漠の写真なんかもまた撮りたいな。。。

今回は自分の旅グッズを少し紹介。
これは２年前から愛用のパスポートケース。
開いて右側にはパスポートがジャストサイズでしっかり入り、その上にはカード入れが少々、左側には航空券がちょうど入る大きさになっている。あとは国際免許証と十数ヶ国の紙幣が入ってる。
素材もしっかりしたナイロンでできているのでけっこう丈夫です。これに必要なモノをまとめて小さいバックと一緒に持っておけばバタバタせず一安心。

次はブックカバー。
海外旅行に行った時、地球の歩き方とかを片手に持って見ながら歩いてたりするとちょっと格好悪いし、観光客ってバレバレ。場所によって狙われる対象です。そんな時にはこれがおすすめ。
通常時はちょっと厚手の生地でできたブックカバー。街を歩きながら見ないときは写真のように肩から掛けれます。こうすれば観光客っぽくないし、地球の歩き方もそれなりにサマになります。
自分はふらっと散歩に行く時なんかにも使っています。文庫本サイズもあり。

これらはは青山一丁目の246Booksで購入しました。その他旅に使える小粋なグッズと本が沢山あります。休日は結構行ってしまうスポット。パスポートケースは今はもうないみたい。でも似たようなのは最近かなり見るから気になる方は色々チェックしてみてください。

ムッシューが作るカレー

　月に２回は必ず行っちゃうカレー屋さんムッシュ ヨースケ。フランス料理をやられていたヨースケさんがオーナーのお店です。カレー自体はとても上品で、飽きのこない味。自分のお気に入りはチキンルーの野菜カレー。フレンチっぽいサイドオーダーも色々あり、カレーにマッチしてなかなか良いです。味だけではなくサービスも非常に気に入っています。ホールには女性しかいないのですが女性らしい気の利いたサービスがカレーの味を引き立ててくれます。何よりタイミング、気配りが素晴らしい。ただのカレー屋だとあなどってはいけない。　是非大切な人とランチに行ってみてください。自分はそうしてます。

ひとり言
　最近食事に行って残念な事が多くある。それは会話がはずんでいる時に料理を持って来て、「こちらが××を使った○○になります！」みたいにお客の会話の 流れやタイミングを気にせず割り込んでくるサービス人。全然わかってないよね。その瞬間、その会話は死んじゃってます。こっちとしては「で、どこまで話し たっけ」から始めなきゃいけない。もっと最悪なのは、聞いてないのに料理の一品一品を全部説明し始める人。こちが聞きたい時ならまだしも会話に集中してい る時なんて最悪。ちゃんとお客さんとの距離を測って何を求めてるかを感じてその空間をプロデュースして欲しいもんです。

住所：目黒区青葉台3-21-13
Tel：03-3716-5999
ランチ　11：30～15：30(L.O.15：00)
ディナー　18：00～22：30(L.O.22：00)
定休日　火曜

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待ち遠しい映画

　マット・デイモン来日！そんなニュースと共に三作目公開のニュース。そうボーン・アイデンティティ、スプレマシーの続編。そして完結。ボーン・アルティメイタムがいよいよ公開です。記憶を失った元CIA局員との設定で命を狙われながらもマット・デイモンが繰り広げて行く知的なアクションが魅力的な作品です。そしてカーアクションとカメラワークも見逃せません。カーアクションの見所は主役がいい車に乗らず、ドラテクで勝負する点でしょう。一作目はパリの小道をおんぼろのMiniで快走、階段も下りちゃいます。二作目はモスクワを舞台に強奪した普通のタクシーでぶつかりまくってボロボロに成りながらも、最後はターゲットを仕留める。そして２作目では主役を狙う車もカーマニアの心をくすぐります。モスクワの警察が応援を呼ぶ3台の車（ハイウェイパトロールみたいな）がベンツのW124 E500だったりと。とにかく早くみたい！アメリカじゃ8月に公開してるんだけど、ちょうどアメリカから帰って来た後だったので見れなかった。来月の楽しみにとっておこっと。

ひとり言
　ベンツのE500、これは90年代前半に販売されていたベンツのEクラスの最上級モデルで車自体はベンツなんだけど、エンジン（SLと同じ5L）、足回りのチューニングと組み立てをポルシェが行っている究極コラボモデル。手作業で作られ当時1日12台しか生産されていなかったというマニアも垂涎のモデル。（一説には経営危機にあったポルシェをベンツが支援していたとか）今でも中古市場では高値を付けていると聞いている。10数年前、表参道のカフェで働いていた時代、毎朝8時にファッションデザイナーの山本耀司氏がいらっしゃり、時々この車を乗ってこられた。「この車、自分も大好きなんでよ！走りの方はどうですか？」と聞くと、子供に戻ったような笑顔で「都内じゃ誰にも負けないね」などと言われていた事を思い出す。今も乗ってるのかな〜　E500

ピザはやっぱりここだよね。

　最近再びお気に入りのピッツア（ピザというよりピッツアのほうがしっくりくる感じ）、SAVOY（サヴォイ）。元々は中目黒にあった有名なピッツア屋さんだけど麻布十番にも最近できた。場所的にも便利だし、予約が取れないほどでもないのでかなりの頻度で行ってます。

　座席は基本はカウンター。窯を囲って自分のピッツアができるのを待つってのも食べるのとは別の楽しみもあり、なかなかいいものです。一緒に行く人とより一層盛り上がれます。ピッツアは基本2種類だけ、メニューも多すぎず（パスタとかは無い）ピッツアに専念できます。

SAVOY 麻布十番店
住所：港区西麻布3-10-1 中岡ビル201
Tel：03-5770-7899
ランチ：11:30-14:30（月〜金）
ディナー：18:00-3:00（月〜金）土は朝の10:30まで

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名刺入れにも隠れたおしゃれを！

サンタ・マリア・ノヴェッラってご存知ですか？　フィレンツェにある世界最古の薬局です。石けんなどが有名のようです。汐留のコンラッド28階にあるシガークラブ に何度か遊びに行っているとそこでサンタ・マリア・ノヴェッラの商品をいくつか紹介してもらいました。中でも自分のお気に入りはアルメニアペーパー。これはいわゆる紙のお香で、紙自体を名刺入れなどに忍ばせれば名刺をお渡ししたお客様には香りもお渡しできる。粋なお香なのです。そして香りが落ちてきたら紙自体を燃やせば、部屋の中などの香り付けもできる優れもの。

　　　　あなたも今までとは違う切り口で自分を差別化してみては。

ブレンダ、遭遇

　ここ１年でブレンダと３回遭遇、会ったと言うべきか、見たと言うべきか。場所はすべて六本木。この辺に住んでるのかな？　

前回は昨年の冬、カナダからの友達を連れて六本木のとあるバーで飲んでいて遭遇。カナダ人の友達の彼女（カナダ人）が「写真撮ってください」とお願いすると笑顔でOK。

　先週末友達と待合せをしていたバーに行くとアメリカ人の友達が一生懸命となりの女性に声を掛けている。俺を見たとたん「彼は私の友達Toshi」と紹介され、彼女から一言「Hi」、笑顔が素敵な細いスッピン美人。そしてオープン。そんな印象。自然体の女性って素敵だなと内面から出る美しさを感じました。　この投稿、特に落ちはありませんが。。。

スリ込み式、千葉スペシャル

5年ほど前からお世話になっているJR有楽町駅高架下の靴磨き屋さん。
そこらの靴磨きとは訳が違います。仕上がりは絶品です。

　　　その名も　「スリ込み式、千葉スペシャル」

　数年前のある日、行き着けの青山の某靴屋でどっかいい靴磨き屋はないかと質問すると「あまり広めたくないので人には言わないでくださいよ」なんて言われながら、ここを教えてもらった。当時は一回500円だったけど今じゃ有名になったようで、800円に値上げ、しかもBRIOなんかにも掲載されたようです。なので遠慮なくブログで公開させてもらいます！！　

　シューケアって自分でやってもなかなかキレイにならないし、何より時間と手間がかかる。　是非ここに立ち寄ってTCOを削減してください！！　

千葉スペシャルを勧める理由

• 一回10分程度かけ丁重に磨き込む。非常に気分がいい。
• 磨き終われば靴のトゥはエナメルのように輝く。
• 数度通えばその輝きが定着し、その後は湿った布で軽く拭けば輝きが戻る。
• ここまでピカピカになって一回800円（弟子だと700円）　
• その場でやってもらわない持ち込みも可能なので、女子にもお勧めできます。
• 様々なカラーに対応。自分も青いブーツをやってもらっています。

　普通の靴磨きはクリームをブラシを使って全体に染込ませ、布などでゴシゴシ磨くのが一般的だがこのスリ込み式は布等のカラ拭きで磨いたりせず、湿った布で丹念にクリームをスリ込んでいくだけ。結構テクニックがいるらしく、それが師匠と弟子の価格差になっているのでしょう。その差は歴然です。そしていつも千葉さんに待ち行列ができている。クリームも自家製のブレンドのようです。　下の写真をご覧ください。右がスリ込み後の靴です。輝きが違います。左の靴も前日に手入れはしてますが、千葉スペシャルとは比べモノになりません。

　大事な商談の前等に是非お立寄ください。足元がキレイだと心も引き締まりますよ。

ひとり言：　ブログ掲載は千葉さんの承諾を得ています。
　　　　　　　しかし千葉さんはブログの効果をあまりよくわかっていません。
　　　　　　　行った際にはぜひ「Toshiさんのブログを見てきました」と言ってあげてください。　
　　　　　　　安くはなりませんが話のネタにはなります。

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靴買っちまった。

茶色の靴って持ってなかった。ビジネス用の靴では初めてかな。仕事もまた始めた事だし、足元から心機一転。ちょっと高かったけど（今まで買った靴で一番高いかも）、靴に負けないように稼ごう！と決めて買った。靴屋も今までの志向とはちょっと買えてワールドフットウェアギャラリーさんで購入。丁重なアドバイス、またアフターケアに関しても色々とお伺いできました。

いいもん見〜つけ

　 「U首シャツ」って知ってます？　Yシャツの下に着る肌着でYシャツのボタン2つあけても肌着が見えないって優れもの。Yシャツの下にTシャツとか着て、シャツの間から見えちゃうとちょっと格好悪いですよね。それを解消してくれるのがU首ちゃん。自分もこれを愛用しているのですが、問題点が1点。生地の薄いシャツだとU首が透けてしまう。

そもそも着なけりゃいいじゃんって話もあるが、高温多湿の日本ではやっぱあり得ないでしょって事を前提に話を進める。そんな話を昔からの友人である主婦のMさんにしたところ、「ブラみたいに肌色があればいいのにね」と思いもよらない回答が、確かに。肌色だとちょとオヤジっぽい感じはするが、色が気にならなきゃこの問題はクリアできる。視点の違いにちょっとびっくり、主婦の知恵とは良く言ったものだ。これはビジネスになるのではなどと感がえつつも、本日、伊勢丹メンズ館に行ってみる。なんとそこに はあった。「肌色U首シャツ」早速2つ購入。製 造元はそれぞれグンゼとレナウン、さすが日本の会社、製品開発力に脱帽。写真手前のSEEKがグンゼ製なのだがこれまたユニーク。透ける原理をちゃんとわかってる。

従来の透ける原理を上げると2つ。

• 色が白であり素肌の色との違いで目立つ
• U首の部分の折返しの縫い目が目立つ　

SEEKは首周りが切りっぱなしになっているので2つ目の項目もクリアである。よく考えてある。

早速着てみると違いは歴然、ボタン2つ開けたいビジネスパーソンにはこれお勧めです。

難点は1つ、シャツを脱いだ時の肌着姿がちょっとセクシーさに欠けるって事でしょうか。