ホステル内で「今日はブラジル戦だ!」なんて盛り上がってる若者が多数いた。よくよく聞いてみるとコパアメリカーナってサッカー大会がヴェネザイラで行われているらしい。 どちらかと言うと自分はサッカーに興味あるほうではないのだが、彼らの情熱は凄いものを感じる。夜になりゲームがスタートするとメインストリートに出ても人がほぼいない。。。
そしてカフェを覗いてみるとなんと食事も進まずみなテレビに向け一点集中。この国ではサッカーは相当大切なものらしい。ホステルに帰ってもプロジェクターつけてご覧の通り、部屋には誰もおらず、皆プロジェクター前にかじりつき。
この日は結局ブラジルに3-0で負けてしまったらしい。翌日は皆、相当静かなものであった。
まるで一時的に経済効果が落ちているように感じるほどである。南米におけるサッカーの重要さを肌で体感できたような気がする。
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