リマからTACA航空を利用しブエノスアイレスへ、リマからは4時間ほどのフライト。TACA航空マイナーなLCCと思いマイルなんぞ貯まらないとおもったら、UAのマイレージは貯まるらしい。
ブエノスアイレス、エセイサ国際空港には午後に到着、早速タクシーに乗り予約を入れていた宿へ。宿は以前ブラジルに行ったときに泊まったCheLagaltoというhoselがブエノスアイレスにもあったのでそこを予約、ここはスタッフも客も皆、気さくな連中だったし宿のイベントってのが結構あったりしてそれなりに楽しめたので今回も期待。でもブラジルのノリとアルゼンチンのそれの違いはどんなもんなんだろう。。。
空港から市内まではタクシーを利用し60ペソ(約3ペソ=1ドル、ちょっと高い)、均一と言われた。そんな事はないだろうと思いつつも乗車、40分ほどで宿へ到着。60ペソを払おうとすると高速代は別だと言い出し、特に言われてないけど「空港で高速代は込みだって言われたぞ!このやろー」みたいなスペイン語をまくし立てたらあっさり引き下がっていった。
ブエノスアイレスのイメージって正直いってあまり自分の中でも定着しているものはなく、トニーレオンの「ブエノスアイレス」を見えて「あーアルゼンチンの首都なんだな」とか「タンゴで有名」なんだなくらいしかない。
ブエノスアイレスはアルゼンチンの首都でありタンゴ発祥の地、そしてマラドーナが在籍していたボカ・ジュニアーズやリバープレートなど名門チームを数多くある。そしてここは ”南米のパリ” とまで呼ばれているところ。ファッションやインテリア、おしゃれなレストランやカフェも多く点在する。今年のフィガロジャポン1月号ではブエノスアイレス特集が組まれたりしていて今後日本でも注目度が上がってきそうな国の一つです。
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