鹿児島でお世話になった宿、リトルアジアである。鹿児島中央駅のすぐ近くで一泊1500円と格安。元は沖縄にあったゲストハウスのようだ。スタッフもとてもフレンドリーでお正月スペシャルということで手作りのおはぎもいただいた。やっぱりホテルでのゆっくりとは違う旅人同士の交流があるのがこの手の宿の魅力だ。
住所:鹿児島県鹿児島市西田2-20-8山野ビル1階
Tel:099-255-0927
松山市を出て郊外にある松山自動車道にのり、一路東高松方面へ、途中高松の手前で小内方面へ分岐する。四国の高速は基本2車線、ところどころ片側一車線になる。そこまで交通量も多くないのでこれくらいで十分なんだろう。道は走りやすく比較的景色もいい。途中天気が悪くなり雨も降ってきたが小雨程度、しかしこの高速かなり高度が高いところを通っていて非常に寒い、山の頂きには雪も多く見える。早めに太平洋側に着きたい。高速快調に飛ばし高速が勾配を下っていくとそこには四国の反対側、太平洋が見えてくる。「南国へようこそ」の看板も見える。
まずは夕食をいただきに市内の繁華街へ。若者も多くなんだか活気がある。
お店もどこがいいかは全くわからないので、適当に歩いて探してみることにした。外のメニューなどを見ると市場が休みのためカツオはありません。と書いてあるところが多い。外見で判断し居酒屋へ入った。特に食べたいものはなかったが「こっちの名物を一通りください」と言うと色々でてきた。
カツオのたたき、四万十の青のりの天ぷら、うつぼのたたき!、くじらベーコン。市場が休みの割には美味い。そしてカツオはデカく分厚い!明日の昼飯も期待できそう。
宿泊は沢田マンションのウィークリーに一泊だけ泊めてもらおうと思ったが、電話がつながらず。結局またユースホステルへ行くことにした今回のユースホステルはこちら。
ここは一般的なユースホステルというよりペンションといった感じで、建物も新築で設備も素晴らしい。キレイの一言。
そしてまた。ここは地酒も飲める。
明日は高知を観光して室戸岬へ!
投稿情報: 21:46 カテゴリー: 宿, 日本 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
松山で安宿を探してみた。なかなか面白そうなところが検索でヒットしない。「Hostel Guesthouse」などでヒットしたのはここ「松山ユースホステル」道後温泉近くの小高い丘の上にあるユースホステルである。考えてみると日本のユースホステルに泊まるのは初めてである。なんかありきたりの安宿とは違う何かがあるのだろうか。
相部屋の素泊まりで3000円強であった。なんか今まで泊まってきた日本の安宿とはちょっと違う雰囲気、日本のユースホステルは70年代~80年代に最盛期を迎え500ヶ所があったらしいが現在では全国に300ヶ所、会員数も1/7程度まで落ち込んでいるそうだ。だいぶ需要やニーズも変わってきているのだろう。 雰囲気はというと、70年代に旅人だった人たちが集まり、その人々が居心地よく過ごせるシステムといった雰囲気である。実際年配の方や、家族連れを多く見かけた。
そしてここの談話室(写真中央)で愛媛新聞の切抜き(写真右)を見つけた。フランスで発行されている観光地を紹介するミシュランの日本版(ボヤージュ プラティック ジャポン)が2007年4月に発売され、日本の観光施設での三ツ星は51ヶ所、姫路城、東大寺等、そして道後温泉本館も四国で唯一の三ツ星を獲得。そしてこの松山ユースホステルは愛媛県の宿としては唯一そのミシュランで紹介されている宿だそうだ。フランス人の来客も昨年の4月から11月までで前年1年間の人数を越えてしまったらしい。確かにここサービスも充実している。道後温泉本館の割引チケットをくれたり、お風呂に行くためのタオルや石鹸も貸してくれる。よく見ると館内の暖房もできるだけ電気を使わず廃材を使った昔ながらのストーブなども多様している。地球にやさしいユースホステルなのである。ここのスタッフのホスピタリティや暖かさがミシュランでも評価されているのだろう。納得の一軒である。
松山ユースホステル
住所:愛媛県松山市道後姫塚22-3
Tel:089-933-6366
投稿情報: 14:08 カテゴリー: 宿, 日本 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
タイでいつも泊まっている宿、大学時代に初めて来たときにはカオサンロードなんかに泊まってましたが、さすがに今は泊まれません。今のお気に入りはチャランクルン(ニューロード)と言われる通りにあるニューロードゲストハウス。近くにはオリエンタルホテルなど有名なホテルもあり比較的落ち着ける場所です。ダブルベットの個室で600バーツ(約2000円)、相部屋のドミトリーなら90バーツ(約300円)です。中はバンコク風なイメージを残しつつ欧米人向けにこぎれいにしてあります。バーもありゆっくり飲みながら同じ宿のメンツとも仲良くなれます。ここはデンマーク人向けの宿だからか、
カオサンロードでよく見る無茶する外人は見当たりません。
地図の緑色のポイントが宿です。
投稿情報: 18:46 カテゴリー: タイ, 宿 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ラスベガスからグランドキャニオンへ行く予定であったが、予定変更。なんと5時間もかかるらしい。聞いた話だと1時間って聞いてたから立ててた予定だったが、あまかった。やっぱ自分で確認しないと。。。
それにしても5時間かかるってのにラスベガスからはグランドキャニオン日帰りツアーってのもあった。日本人的には往復10時間で普通日帰りツアーするか!!って感じですが、さすが車社会アメリカ、スケールが違うのでしょう。
とりあえず予定変更しサンフランシスコへ帰る途中にあるヨセミテ国立公園に行くことにした。宿も安いの見つけられたし。一安心。早速ヨセミテへ。
宿はバグホステルって可愛い名前のところに泊まった。一泊18ドルのドミトリーをチョイス。比較的清潔で過ごしやすい所でした。ヨセミテへも車で20分くらいで行けるので便利な立地です。ここにはレストランもあり夕食は10ドル程度、夜はバンドも入り盛り上がります。朝食はそこのレストランで5ドル程度食べれます。
The Yosemite Bug Rustic Mountain Resort
6979 Highway 140 # A Midpines, CA 95345, USA
Toll Free: 866.826.7108 Telephone: 209.966.6666 Fax:209.966.6667
E-Mail: [email protected]
ヨセミテではあまり時間を割く事ができなかったので車で道路をさらっと流しただけでしたが、ここの山というか巨大な岩の大きさには圧巻です。そしてその周りにある湖や森、野原の調和が見事です。このの過ごし方の王道はやはりキャンプでしょう。この大自然の中で数日過ごせると相当リフレッシュできそうです。それに見所はどこも道路から数時間ハイクしたところにあるので車で走るだけでは本来の見所には行けないようです。道路やキャンプ関連の施設なんかもかなり設備もしっかりしている場所もあります。今アメリカでは大きなキャンピングカー(バスのような大きな物もある)の需要が非常に高まっているようで大都市から週末などを利用し家族でヨセミテに来て いる光景をよく目にしました。キャンピングカーの後ろに自家用車を牽引したりしてみんなきてるんですよね。これがアメリカ的休日の過ごし方かとスケールの 違うキャンプを目にしました。あと感心したのはこの公園内、道路も含めゴミを一つも見ませんでした。きっとアメリカ人の方々の自然保護に対する意識が高いのでしょう。その割には京都議定書にサインしなかったりと変な所でエコじゃなかったりする。ゴミの分別やエネルギー消費に関してももっと関心を持ってもらいたいって思いますね。
投稿情報: 17:34 カテゴリー: アメリカ, 宿 | 個別ページ | コメント (4) | トラックバック (0)
アメリカに来て安い宿ってほとんど無いのかと思っていたら、探せば結構あるものである。ラスベガスさえも高級なホテルばかりのイメージだが、安めの宿を見つけたのでご紹介。
メインストリートのラスベガスブルーバード沿い北側に位置します。中心地から車で10分程度のどころです。目の前にバス停もあり車がない人でも比較的楽に移動できます。
ドミトリーは1泊22ドル(朝食込)でした。なかなか雰囲気もよく自分はいい印象があります。あーアメリカにも普通のHostelがあるんだ~とか思ってしまった。
Hostel:Sin City Hostel
Address: 1208 Las Vegas Blvd. South Las Vegas ,las vegas Nevada 89104, USA
Telephone: 702 868 0222
Email: [email protected]
Website: http://www.hostelbookers.com
この宿、金曜の夜にはリムジンで夜のラスベガスを案内するというツアーがありました。
これなかなか面白かった。20ドルでリムジン送迎、リムジン内ではシャンペン飲み放題。それとラスベガスにあるクラブの入場料も含まれています。この日はニューヨークニューヨークというホテルの中にあるコヨーテアグリーに行きました。いろんな国の若者と一緒にバカになれる面白いツアーでした。なんかラスベガスっぽい遊び方だなとか思ってしまった。
投稿情報: 20:50 カテゴリー: アメリカ, 宿 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ブエノスアイレスのHostel情報を記載します。
ここブエノスアイレスには南米を旅行する日本人の間では有名な日本旅館という日本人宿があるそうです。安宿を検索するとかなりの確立でこのWebにたどり着きます。どのWebにも相当居心地がいいと書いてあります。 とはいえブエノスアイレスには安くていいホテル、ホステルが沢山ありますのであまり日本人宿にこだわらずに自分はいくつかのホテルを見て回りました。ブエノスアイレスにいかれる方はよければ参考にしてください。
Che Lagart in BuenosAires
場所 Monserrat
料金 ドミトリー 25ペソ (約8ドル)
1階がレストランになっていて2階から4階までがホステルになっています。ツインなどの個室もあります。自分はドミトリーに泊まっていましたが難点が2つ。
上記以外はなかなかいい宿です。スタッフもフレンドリーで可愛い子が多く。レストランも美味しく雰囲気よし。
Hostel One
場所 San Telmo
料金 ドミトリー 8ドル
こじんまりしたアットホームなHostelです。中心にラウンジがありここを囲むように部屋があります。ラウンジは天井が高く内装もステキです。このホステルはラウンジにも各部屋にも暖房がしっかり付いていていたし、シャワーの出も好調。掃除も行き届いており満足度が高い宿でした。ラウンジには出前リストがあり、宿で食べている人も多かったです。
近くには古着屋さんやブティック、昔ながらのレストラン、バーが沢山あり、サンテルモを拠点に遊ぶ人には大変居心地のいい場所だと思います。
06Centra
場所 Micro Centro
料金 ドミトリー 8ドル
とても清潔そうな所でしたが高校時代の寮を思い出させる内装、雰囲気でした。ちょっと落ち着けない感じがしたので予約はしたものの他のホステルに移動してしまいました。でも悪い印象ではなかったです。中心街に近いところを探している人にはいいのではないでしょうか。
ViaVia
場所 San Telmo
料金 ドミトリー 22ペソ (約7ドル)
夜、サンテルモのタンゴ、バーに行く途中で見つけたホステルです。カッコいいと思ったレストランに入ったらその上がHostelになっていてショップカードをもらいました。しばらく満室との事で人気があるようにも感じられました。Webを見ると世界各地にあるhostelのようです。カトマンドゥなどにある点も気になります。
投稿情報: 02:07 カテゴリー: アルゼンチン, 宿 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
クスコでお世話になった日本人宿、ペンション八幡さんである。非常に清潔な宿で高台にありお庭も素敵であった。部屋は風呂トイレ別の共同部屋で20sol
(約6ドル)である。日本人宿のいいところは情報ノートというのが置いてあり皆が体験した事など多くの事を書き残す文化がある。かなり有益な情報(他の街
の宿情報、危険地域情報、レストラン情報など)があります。
そして驚くのは日本人宿ってのがかなり多くの国にあり、ほとんどの主要都市を網羅し
ている事です。言ってしまえば英語やその他の言語など知らなくても世界各地の日本人宿を渡り歩けば世界一周旅行が可能なのではと思うほどです。 自分も海
外に行ってまで日本人と一緒にいては海外に来た意味もないと思ったりしていますが、ここではまた日本とは違う日本人の姿を見ることができます。行かれたこ
とのない方は一度行ってみては? 写真にあるラウンジ? では夜2006年末の紅白を見て皆で盛り上がりました。
住所:Ccori Calle 537, Cusuco, Peru
(Cori Calle または Qori Calleと表記されることもある。)
電話:51-84-240459
投稿情報: 04:51 カテゴリー: ペルー, 宿 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
キューバのホテルは庶民の一般的な給料(15~20ドル)からすると高い。そしてまた値段の割にたいした事ない。一度5年前に泊まった事があるがサービスも期待するレベルではなかった。社会主義の現状なのだろうか競争意識がまったくない。そしてキューバでは一般的なHostelのような安いドミトリーがなく。自宅に外国人を勝手に泊めるのは違法のようである。では安く長期滞在するためにはどうするかというと、カーサ・パティクラルという政府公認の安宿がある。これはキューバの一般家庭の一部屋を借りて泊まらせてもらう日本でいうところ民宿。相場はだいたい一泊20ドル~30ドルで場合によっては食事別(大体一食2、3ドル)。自分が今回泊めてもらったところはmixiのコミュニティーで紹介してもらったところで一泊15$で朝食、夕食付の激安!
またここの家族の方々もいい人たちばかり。娘さん3人も人なつっこくて非常にかわいい。一緒に暮らしてる感があって毎日楽しく過ごしています。そして自分の固定観念ではキューバの飯はまずいと思っていたが、ここのカーサの夕食は比較的美味しい。白米中心の食事もなんだか親しみを感じる。食事には必ずと言っていいほど、写真の右にある甘くないおしるこのようなものが付いてくる。これを白米にかけて食べる。さすがに毎日これだと飽きてくるが。。。
今お世話になっている宿の情報です。
場所はハバナ大学やハバナリブレホテルから3分くらいのところです。インファンタという通りに面しており正面は公園になっています。ビルの4階に宿はあり風通しも良く快適です。屋上も自由に使え、家主の友人がサルサを屋上で教えてくれたりもします。家主のMericiは必要十分な英語を話せます。入口は下中央の写真です。右の写真にあるようにCasaマークの呼鈴を鳴らしビルの4Fを見上げると誰かがベランダから出て来てくれます。鍵を落としてくれるか、1Fまで迎えに来てくれるでしょう。
Dra:
Merici y Leonardo
Infanta#208 apto 12el
San lazaro y
Jovellar
Ciudad Habana
Tel : 873 2086
email : [email protected]
投稿情報: 15:20 カテゴリー: キューバ, 宿 | 個別ページ | コメント (5) | トラックバック (0)