こちらにUpしました。
ここ数日間で自分がまわってみてよかった所をご紹介します。勝手な自分視点であることをご了承ください。お勧度を5っ星評価で表示してみました。まだまだありますが紹介しきれないので取り急ぎこのへんで。
PalemoViejoエリア ★★★★★
昔は自動車修理工場が多かった一帯のようですが、最近はおしゃれなカフェやセレクトショップが立ち並ぶ一帯です。この一帯には古着屋とかはあまりないです。日本で言えば表参道、青山といった感じでしょうか。SubteのPalemo駅から10分ほど歩くとつきます
Humawaca ★★★★
革製品専門のお店です。スエードとかを使ったラップトップ収納可能なブリーフケースと肩掛けカバンがあり2つ購入してしまいました。値段は日本に比べれば1/3以下くらいだと思います。
ここはお勧めのお店です。
Atipica ★★
アクセサリーなどを多く取り扱っていた雑貨屋さんです。アクセサリーがいいのがありました。
Mott ★★★
Humawacaの正面にあるレストランです。昼のランチを頂きました。プレートだけとか、デザート付きとか色々選べます。自分は前菜、プレート、デザートを選び34ペソ(1000円程度)でした。味は期待していたほどではありませんでしたが、お店の内装とか雰囲気はなかなかです。
Centroエリア ★★★
フロリダ通り、コリエンテス通りなどが「地球の歩き方」などでは大きく紹介されていますが、自分は行ってもたいして興味は湧かなかったです。歌舞伎町などの新宿周辺に相当しそうな場所です。しかし街並みは昔ながらの建物などが多くあり、ヨーロッパっぽい雰囲気が味わえます。
Cafe' TORTONI ★★★★
「地球の歩き方」にも載っているくらい有名な老舗カフェです。夜はタンゴショーも行われているようです。昼間に何度か行きましたが観光客でにぎわっていました。重厚感があり歴史を感じれる雰囲気です。場所も中心街にあるので一度行ってみるといいと思います。
San Telmo ★★★★★
昔ながらの石畳の街並みが残るエリアです。古着屋さんやアンティークショップ、地元密着型のカフェなどが多くとても落ち着けるエリアです自分はここが気に入り2軒目の宿はここに泊まりました。
Bar Sur ★★★★
サンテルモにある有名なタンゴバーです。ここは映画「ブエノスアイレス」の舞台で使われた事でも有名なようです。行きたかったのですがタイミングが合わず他のバーに行ってしまいました。外からの雰囲気のなかなかのもので観光客向けというよりタンゴを愛するアルゼンチーナの店といった雰囲気をかもし出していました。
Notorious ★★★
hostelに帰る途中に見つけたのですが普通のCD屋とはちょっと一線を画すセレクトがありそうな感じがありつられて入ってしまいました。ブエノスにいるからにはタンゴのCDは数枚欲しいなっと思っていたのでここで店員さんに色々聞きながらお勧めを数枚買いました。
購入したCDは以下(ブラジリアンもありますが)
・TANGO Chill Sessions
・La CAMORRA tango 12 postales
・SUDESTADA tango lounge
・Vinicius de moraes en argentina
・Maria bethania Pirata
・Maria bethania brasileirinho
このお店は他にも支店があるらしく、そこではライブも行っているようです。この日はボサノバで入場料は15ペソでした。
Recoletaエリア ★★★★
高級住宅が立ち並ぶエリアで高級マンションの1階にはヨーロッパのブランドのショップが入っていたりと1ランクの方々のエリアといった感じです。周りには公園なども沢山ありゆったりとした時間が過ごせそうな場所です。
Cementerio de la Recoleta ★★★★
レコタ地区にある墓地です。観光名所になっているので行ってみると一般的な墓地とはちょっと違う作りになっていてなかなか見ごたえが在る場所です。有名人のお墓なども沢山ありました。写真真中はエビータことエバペロンのお墓です。このレコタ地区自体は高級住宅街になっているらしく、高級ブティックなども沢山点在しており墓地に行った後にこの辺りを散歩しても楽しめます。
PuertoMaderoエリア ★★★★
ここは港近くの倉庫街を再開発した地区でレンガ作りの倉庫などには、多くのレストランが建ち並び、ドックの反対側にはヒルトンなどのホテルやオフィスビル、マンションが立ち並び、東京のお台場っぽい雰囲気をかもし出しています。
FaenaHotel ★★★★
Faena HotelはPurrtoMaderoのドックを挟んだ海側にあるレンガ作りのゴージャスホテルでした。あまり東京などには無い感じの雰囲気です。写真真中はトイレなのですが、これまた見たこともない凄いゴージャストイレでした。バーやレストランもさることながらキャバレーがあり、曜日によってはストリップなどもやっているようです。バーのお姉さんに聞いたところこのストリップはかなりお勧めだとの事でした。泊まれなくてもブエノスアイレスに行った際には一度立ち寄ってみてコーヒーでも飲んでみてください。ちなみにコーヒーは一杯12ペソでした。
Palermoエリア ★★★
レコレータの辺りから散歩しながら歩いて行きました。本でももって一日この辺りをゆっくりするといった過ごし方も楽しそうです。近くには動物園もありました。南米ならではの動物などもたくさんいるらしく観光客が遊びに行っても楽しめるようです。ちなみにレストランであったマキシモ君親子はその日ここに行くと言っていました。
Planetario Galileo Galilei ★★★
パレルモ公園内にあるプラネタリューム、土曜と日曜に上映が行われている。時間が合わなくて上映は見ませんでしたが、上映を見る料金は10ペソ程度だったように記憶しています。この周辺には有名な日本庭園などがありお散歩コースとしてもいいと思います。
MALBA ★★★★
モダンアートを中心にした美術館です。南米のアーティストが多くメキシコで見たフリーダ・カーロの作品も見られました。地下の書店や1階のショップの品揃えもセンス良かったです。
LaBoca ★
ブエノスアイレスの港近くにあり、タンゴ発祥の地として知られるエリアです。宿から歩いて行ったのですが、このボカ地区に行く途のエリアは治安が悪いようで、パトカーに乗った警官に「ここは危ないから早く出るようにと」注意されました。ちなみにボカまでの行き方を聞いたのは数キロ手前で聞いたのはこのパトカーに乗った警官だったのですが。。。 ボカ地区は相当観光地かされていて、自分はあまり面白いと思うエリアではありませんでした。渋谷にハチ公を見に行ってしまった感じでした。
Hostel Oneの1階にあるレストランで昼食を取った時のこと。レストランのメニューをスペイン語で見ていると隣に座っていた若者が「読めなかったら、お手伝いしましょうか?」と親切にも声を掛けてくれた。
色々とメニューに関して教えてもらうと、「よかったら僕達と一緒に食べませんか?」とまで言ってくれた。ご好意に甘え食事をご一緒させてもらう事にした。彼はの名前はマキシモ、母親のメルセデスさんと一緒にブエノスアイレスに旅行に来ているという。彼は現在、映画監督になるべく勉強をしていて、今回の旅行の目的はそれを実現するための学校視察。現在は勉強をしつつも俳優業も同時にこなしているとの事。
彼は自分のビジョンをしっかり持ち、将来どんな監督になりたいかそして今自分は何をするべきかを自分なりの考えを淡々と語り続けた。かなりしっかりした人だったのでそれなりな歳なのかと思ったら、なんと17歳。日本の17歳ってここまでしっかりしてるかな? などと一般的な日本の17歳と自分が17歳の時など色々と考えてしまった。非常に大人な17歳であった。そして彼が真剣な眼差しで質問してきた。
「自分の彼女は今、自分の鼻が気に入らないみたいで整形手術をしようと考えているんだけど、そんな彼女だったら君はその彼女の事をrespectし続けられる?」などと悩んでいる様子だった。自分は的確な答えがすぐに見つからず一瞬、「韓国じゃそんな整形は普通みたいだよ!」なんて意味不明な回答をしてしまいそうになったが、彼の目を見た瞬間に踏みとどまった。
「そうだね。自分だったら彼女がちゃんとした考えでそれを行っていて、彼女自身がそれを持って幸せになれるんだったら自分はrespectし続けられるかな」と答えると、「そうだね」と何か自分の中で納得しているように笑みを浮かべた。最初は大人だなと思っていたが、こういった部分で素直に悩む17歳の少年を感じた。
そして最後に彼がランチ時に敷いてあった紙の新しいものを店員からもらい何やら書き始めた。
「僕は俳優でもあり、詩人でもあるんだ。」
「これ記念に君にあげるよ。これからもお互いに連絡取り続けようね。」
なんともニクいArgentinoである。
投稿情報: 13:38 カテゴリー: アルゼンチン | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
タンゴを見に行ってきました。行ってきた2ヶ所に関してコメントします。
場所 サンテルモ
カルテリア(金券ショップ)に行って「今日やってるタンゴのチケットください」って言ったら紹介してくれました。22時からのショーと飲み物付きで50ペソでした。本来は100ペソ程度らしいです。
お店の雰囲気は昔ながらのタンゴバーって感じです。がお客が自分の他には一組しかおらず盛り上がりに欠けていました(日曜だったからかもしれませんが)。それにダンスも数曲で終わってしまいました。その割にはステージのピアノ弾いてるオヤジからはチップを皆に頂戴とか言われ、気分は悪かったです。しかし始めてみる本場のタンゴには踊りの流れや大胆さ男女の間合いの取り方など他のダンスとはまったく違う、流れを感じることができちょっと興味が湧きました。ここで演奏している人たちのCDも買ってきたので日本に帰ってから聞きたい人はお貸ししますよ~。
場所 送迎バスで行ったため不明
hostelにて、お勧めのタンゴショーを教えてくれって言ったらここを紹介してくれました。地元民が集まる所ではなくほぼ100%観光客向けのショーでした。テーブルの中央に舞台がありミュージカル仕立てでタンゴが堪能できます。食事なしの1ドリンク付きのコースでホテルまでの送迎がついて110ペソでした。
踊り自体は十分に楽しめましたが、”場の雰囲気を楽しむ”というより、”タンゴを知る”といった感じでしょう。
タンゴを紹介してるサイトが以下にもありました。
ブエノスアイレスな日常
アルゼンチン、ブエノスアイレスな風
投稿情報: 10:41 カテゴリー: アルゼンチン | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ブエノスアイレスのHostel情報を記載します。
ここブエノスアイレスには南米を旅行する日本人の間では有名な日本旅館という日本人宿があるそうです。安宿を検索するとかなりの確立でこのWebにたどり着きます。どのWebにも相当居心地がいいと書いてあります。 とはいえブエノスアイレスには安くていいホテル、ホステルが沢山ありますのであまり日本人宿にこだわらずに自分はいくつかのホテルを見て回りました。ブエノスアイレスにいかれる方はよければ参考にしてください。
Che Lagart in BuenosAires
場所 Monserrat
料金 ドミトリー 25ペソ (約8ドル)
1階がレストランになっていて2階から4階までがホステルになっています。ツインなどの個室もあります。自分はドミトリーに泊まっていましたが難点が2つ。
上記以外はなかなかいい宿です。スタッフもフレンドリーで可愛い子が多く。レストランも美味しく雰囲気よし。
Hostel One
場所 San Telmo
料金 ドミトリー 8ドル
こじんまりしたアットホームなHostelです。中心にラウンジがありここを囲むように部屋があります。ラウンジは天井が高く内装もステキです。このホステルはラウンジにも各部屋にも暖房がしっかり付いていていたし、シャワーの出も好調。掃除も行き届いており満足度が高い宿でした。ラウンジには出前リストがあり、宿で食べている人も多かったです。
近くには古着屋さんやブティック、昔ながらのレストラン、バーが沢山あり、サンテルモを拠点に遊ぶ人には大変居心地のいい場所だと思います。
06Centra
場所 Micro Centro
料金 ドミトリー 8ドル
とても清潔そうな所でしたが高校時代の寮を思い出させる内装、雰囲気でした。ちょっと落ち着けない感じがしたので予約はしたものの他のホステルに移動してしまいました。でも悪い印象ではなかったです。中心街に近いところを探している人にはいいのではないでしょうか。
ViaVia
場所 San Telmo
料金 ドミトリー 22ペソ (約7ドル)
夜、サンテルモのタンゴ、バーに行く途中で見つけたホステルです。カッコいいと思ったレストランに入ったらその上がHostelになっていてショップカードをもらいました。しばらく満室との事で人気があるようにも感じられました。Webを見ると世界各地にあるhostelのようです。カトマンドゥなどにある点も気になります。
投稿情報: 02:07 カテゴリー: アルゼンチン, 宿 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
ホステル内で「今日はブラジル戦だ!」なんて盛り上がってる若者が多数いた。よくよく聞いてみるとコパアメリカーナってサッカー大会がヴェネザイラで行われているらしい。 どちらかと言うと自分はサッカーに興味あるほうではないのだが、彼らの情熱は凄いものを感じる。夜になりゲームがスタートするとメインストリートに出ても人がほぼいない。。。
そしてカフェを覗いてみるとなんと食事も進まずみなテレビに向け一点集中。この国ではサッカーは相当大切なものらしい。ホステルに帰ってもプロジェクターつけてご覧の通り、部屋には誰もおらず、皆プロジェクター前にかじりつき。
この日は結局ブラジルに3-0で負けてしまったらしい。翌日は皆、相当静かなものであった。
まるで一時的に経済効果が落ちているように感じるほどである。南米におけるサッカーの重要さを肌で体感できたような気がする。
投稿情報: 00:40 カテゴリー: アルゼンチン | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
隣国ブラジルで飛行機事故がありました。友人数名から安否確認のメール連絡を頂きました。 ご心配をおかけしております。自分は無事にブエノスアイレスにおります。
それにしてもかなり大きな事故のようです。楽しい空の旅が一瞬にして悪夢に変わってしまうというのは、なんだか人間の命の儚さ、日常生活の中でも生と死は紙一重であることをつくづく感じてしまいます。そして宗教家であった親の影響でしょうか、「人間は日々神様に生かされている動物であり毎日を感謝して暮らさなければならない」 と言われ続けた事を思い出しました。
自分もあたりまえのように毎日、寝起きし、五体満足に旅できることに改めて感謝し、次の旅路へ進みたいと思います。
この事故で亡くなりになられた方のご冥福を心からお祈り申し上げます。
投稿情報: 23:12 カテゴリー: アルゼンチン | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
案の定ブエノスアイレスは寒い。しかも宿には暖房設備なし。泊まっているドミトリーの半数はベットの上に寝袋を敷いて寝ている。。。
それはさておき、泊まっている宿、外国人だけではなくアルゼンチン人も多く泊まっている。そしてその大多数が朝から晩までそこいらじゅうでギターを弾いて歌っている。しかもハンパなく上手い。宿の人に「アルゼンチーナはみんなこんなに歌上手いの?」って聞いてみると、上手い方々は週末にある歌のテレビ番組に出演するためにブエノスに来ているとのこと。どうりで上手いはず、最初はうるさいなーとか思ってたけど慣れてくるとなんだか心地よい。
早速ブエノスアイレスの街に出てみることにした。このガイドブックに掲載されているところを手当たり次第にまわってみようと考えている。調べてみると面白そうな所はパレルモエリアに集中している様子。「地球の歩き方」と比べてみると、これら2つのガイドブックではお勧めしているエリアの方向性がまったく逆であるのが面白い。地球の歩き方ではパレルモエリアの事は場所の紹介のみでお店などは紹介されていない。
パレルモまでは地下鉄、SubuteDで8駅ほど、電車は75センターボ(20円程度)でどこまででも行ける。ここの地下鉄は昔、丸の内線で利用されていた車両を一部で使っているらしく、確かに乗ってみると内装が日本のそれに似ている。
パレルモについて目的のエリアまで歩いて見ると、そこの印象はちょとゆったりしたパリの雰囲気。南米のパリとはよく言ったものである。カフェ付きの本屋、セレクトショップやレストラ ン、カフェなどもセンスのいい所がたくさんあり、そして値段も安い。デザインTシャツも40ペソ(1000円程度)だったりする。この辺り自体ブエノスアイレスの中でも物価は高いはずであるが、ざっくりした感覚では日本の物価の1/5~1/3程度な感じである。日本からここまでの距離の問題はあるけれど、ユーロ高の今、休みを利用してパリやミラノなどに行くんだったらブエノスアイレスに来てショッピングを楽しむってのもありかもしれない。
気になったお店のサイトのリンクを掲載します。
La Casa de las Botas 乗馬用靴
Massone Pini Querio アクセサリー
La Viruta tango タンゴ
Gran Bar Danzon レストラン
Patagonia sur レストラン
Faena Hotel ホテル+その他
BoBo ホテル
Hotel Home ホテル
MALBA 美術館
投稿情報: 01:25 カテゴリー: アルゼンチン | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
リマからTACA航空を利用しブエノスアイレスへ、リマからは4時間ほどのフライト。TACA航空マイナーなLCCと思いマイルなんぞ貯まらないとおもったら、UAのマイレージは貯まるらしい。
ブエノスアイレス、エセイサ国際空港には午後に到着、早速タクシーに乗り予約を入れていた宿へ。宿は以前ブラジルに行ったときに泊まったCheLagaltoというhoselがブエノスアイレスにもあったのでそこを予約、ここはスタッフも客も皆、気さくな連中だったし宿のイベントってのが結構あったりしてそれなりに楽しめたので今回も期待。でもブラジルのノリとアルゼンチンのそれの違いはどんなもんなんだろう。。。
空港から市内まではタクシーを利用し60ペソ(約3ペソ=1ドル、ちょっと高い)、均一と言われた。そんな事はないだろうと思いつつも乗車、40分ほどで宿へ到着。60ペソを払おうとすると高速代は別だと言い出し、特に言われてないけど「空港で高速代は込みだって言われたぞ!このやろー」みたいなスペイン語をまくし立てたらあっさり引き下がっていった。
ブエノスアイレスのイメージって正直いってあまり自分の中でも定着しているものはなく、トニーレオンの「ブエノスアイレス」を見えて「あーアルゼンチンの首都なんだな」とか「タンゴで有名」なんだなくらいしかない。
ブエノスアイレスはアルゼンチンの首都でありタンゴ発祥の地、そしてマラドーナが在籍していたボカ・ジュニアーズやリバープレートなど名門チームを数多くある。そしてここは ”南米のパリ” とまで呼ばれているところ。ファッションやインテリア、おしゃれなレストランやカフェも多く点在する。今年のフィガロジャポン1月号ではブエノスアイレス特集が組まれたりしていて今後日本でも注目度が上がってきそうな国の一つです。
投稿情報: 22:53 カテゴリー: アルゼンチン | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ペルーの次はアルゼンチンに行ってみることにした。旅の途中で聞いた情報では南米は飛行機も安いとの話であった。ペルーに最初に着いたときにチケットを購入していたのだが、ペルーからアルゼンチンの往復で240ドル(TACA航空)であった。リマからブエノスアイレスまでは4時間程度、日本からだとフィリピンくらいの距離だろうか、それにしてもこの値段だとバスを乗り継いで行くことを考えるととても安く感じる。アルゼンチンはこの旅最後になるであろう国、特に何をする目的があるわけでもないのだが、今までの旅とはちょっとベクトルを変えてブエノスアイレスのアーバンライフを探求してみたい。ホントはパタゴニアとか行ってみたかったけど、冬だし、また暖房設備もなさそうだし。。。
投稿情報: 00:43 カテゴリー: アルゼンチン | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)