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iPhoneの写真編集ツール Camara Kit

　iPhoneの写真編集ツールのご紹介、色々な種類のものを試したが、今のところこれがしっくりくる。　Camara Kit 230円の価値は十分ある。

　下の写真にあるように、四隅を暗くしトイカメラ風に撮ることもできるし、ソフトフォーカスやフィルムの種類（白黒、セピア）などを選ぶ事も可能何より加工した処理がキレイに処理できていると思う。

　　FlickrでもCamera Kitのグループがあり、様々な写真が掲載されている。

mixiよりだんぜんFacebook !

　みなさんFacebookを使かわれたことありますか？　世界代２位の会員数を誇るSNS、mixiが５周年で会員数1500万人強であるのに対しfacebookはサービス開始から3年でmixiの十倍の1億5000万人を突破。しかもその半数の7500万人が毎日利用しているというから驚き。利用されている国は150カ国を超え、少なくとも35言語でやり取りがされているという。

　昨年の5月からは日本語にも対応し、日本人にとってもより身近なSNSとなった。使ってみて思う事は友達検索の柔軟さや写真のUp、シェアにいたるまで、コミュニケーションツールとしての使い勝手はmixiなんかと比べたら罰が当たるほど使いやすい。iPhoneアプリの作りもmixiのような手抜きは一切ない。
　今までは英語が書けないとか外国人に友達がいないなどの面から使う理由も無かった人が多くいると思うが、日本語環境も整ったし今では日本人のユーザもかなり多い。今後はmixiから引っ越しして行く人も多いのではと個人的には予測する。皆さん試しにfacebook登録して友達検索をしてみは？　周りの多くの友人をヒットさせる事ができる。Gmail Hotmail Yahoomailを利用した友達検索も圧巻！

Gmailの新機能

　最近Web上でも話題になっているGmailの新機能2つを試してみた。オフライン機能と送信取消し機能である。Gmailは便利でこの上ないMailシステムだが、唯一の欠点はネットに繋がっていない飛行機の中などでメールの作成すらできない事である。これを解決してくれるのが、オフライン機能。

　これを有効にすればネット接続ができない環境でも受信済みのメールの閲覧や、作成が可能。送信を含めた同期は接続された時に行われる。先日あったGmailの大規模障害の際もこれがあれば、閲覧、作成は可能となる。　この機能を有効にするためには設定から言語を英語にしLabsから設定を有効にする事ができる。設定後は日本語に戻しても動作可能。まだまだLabsにある状態なのでバグなど多いようであるが旅人にはいたって有効な機能である。

  それともう一つは送信取消機能、「Undo send」これもオフライン同様、英語環境に変更しLabsから「Undo send」の設定を有効にすると機能する。その後日本語環境に戻し送信すると以下のような画面になる。
 

　誰しも送った後に「しまった！」と思った事は何度もあるはず、これを使えば3秒ルールより2秒多い。5秒ルールが適用される。

桜咲く

　いよいよ桜の季節の到来。近所の目黒川沿もちょうちんなどの飾り付けも済み、花見の準備が着々と進んでいる。

　歩いていると日当りの良い場所にいくつか開花した桜を見つけた。見頃は来週末あたりかな。。。

やっと見終えた チェの映画２部作

　ベニチオデルトロ主演のチェ2部作をようやく見終えた。ソーダーバーグらしい静けさの中にも訴えかける何かを感じる力強い作品であった。ゲリラ戦のさなかでありながらも農民と深く交流し医療や教育を与え今の現状がなぜ起こっているか、協力することによりこの現状を打破できることを理解させゲリラ戦を有利に持って行く手法が明確に描かれる。この辺りからゲバラのカリスマ、人間性、中南米に対する彼の愛を感じる事ができる。自分にとって本などで読んでいた彼の生き様を映像を通す事でまた少し固められた非常に考え深い映画であった。しかしそういったチェの人間像を深く追求した映画だけに、予習なしにフラっと映画館に立ち寄って見るにはちょっとキツいかもしれない。

　上の写真は彼が最期を遂げるボリビアのイゲラ村で子供と交流するシーン、ゲリラ線の戦士でありながら肩かけバッグとハンチングがオシャレ。ちなみにチェが持っているカメラはライカのM3。この場所は今自分が行ってみたい場所の一つである。

オーストラリアを見に行った

　平日の夜なのに。。。

見たくて我慢できなかった映画「オーストラリア」を見てきた。そして最近映画中心の書き込みばかり。。。

　３時間近い上映時間であったが、長さを全く感じられずドップリのめり込めることができる映画である。一般的なアメリカ西部開拓映画のオーストラリア版かと思いきや、オーストラリアならではの理由が沢山ある。これはイギリスから来た男女と原住民アボリジニとの人生を描いた作品、このアボリジニの存在がこの映画では非常に大きい。主人公二人と暮らすアボリジニと白人のハーフの子供またその子供の成長を常に遠くから見守る原住民の暮らしを守り続ける祖父。困難を乗り切るがそこには第二次世界大戦開戦時の荒波が。。。　思いっきり日本は悪者で少し心が痛みます。
しかしそれを含めてもかなりおすすめできる映画です。泣ける映画なのでハンカチを持参のこと。

レッドクリフ

　ジョンウー版、三国志のPart1をDVDで見た。ジョンウー映画だということでかなり期待していたが、これは期待を裏切らない大作だ。金城武のハマり役、孔明は見物である。そして物語の中では日本の武士道と近い考え方や生き様が繰り広げられているのが興味深い。昨今ニュースなどで一般的に伝えられている中国からは想像しにくい部分が多かったが、この映画を見て隣国中国に大しての考え方が少し変わってきた。
　恥ずかしながら三国志は未だに読んだことが無く押し入れの奥に入ったままであるが、これを機に中国に大しての自分なりの考え方を三国志を通じて得て行きたいと思った。４月１０日のPart2のロードショーまでには読み終えその知識を持ちながらジョンウーが作り出した21世紀の三国志を見てみたい。

中目黒 青家

　中目黒にある青家でランチをしてきた。ここは古い一軒家を改装して作った和カフェ。カフェといっても、ランチの内容はしっかりしている。京都から届く野菜を中心としたおばんさいを手軽に食べる事ができる。味もよく値段も1200と良心的でお気に入りといいたいところであるが、接客が全くと行っていいほどできてない。
　スタッフは一生懸命なのだろうけど、お店に入るのを待っている段階から席に着いても不愉快とはいわないまでも気が利かない場面が多すぎる。おばんさいが食べたくて外で20分程度待ちようやく中に入ってから注文をすると「おばんさいは今日は終わりました〜」とか待ってる時に一言声かけてくれれば良いのにと思う事もあったり、愚痴を言うときりがない。

　飲食業をやっている人は週休一日とかでがんばっている人が多いけど、是非少ない休みにもお客の視点で食事に出て、お客の視点で色々と見て欲しい。そして食事に一緒に行く人は是非飲食業の人では無い人と行って欲しいものだ。

GR-Digitalの速写ケース

　GR-Dの速写ケースっていままであまり良いのがでていなかった。色々とWebを探していたらカメラ・ヒラノで良いのを見つけた。GR-Digital用の速写ケースである。カメラの背後にあるディスプレイ部分にカバーがあるものと無いものが選べる。値段は12,600円と少しするかもしれないが手作りの風合いがいいのではないかと思っている。

　　最近巷でよく見かけるGR-D。他の人との差別化アイテムとしてはちょっと重宝するグッズかもしれない。

手打ち蕎麦 登見

　蓼科のホテルで教えてもらったそば屋登美。蓼科一泊旅行の帰りがけに立ち寄ってみた。中央自動車道諏訪インターから車で１０分ほどのビーナスライン沿いにあるこの登美。　一般的な国道沿いのそば屋とは一線を画す。

　ぶちぶち切れるそばと、わりと濃くのあるスープは絶品。とりわさとのマッチもよし。

白金の利庵以来のおいしいそばであった。