久しぶりに有楽町のThe靴磨き、千葉スペシャルに行ってきた。
最近は色々な雑誌でも紹介されているらしく人気者である。そしていつの間にか師匠の値段が900円になっていた。理由は物価上昇のためだとのこと。思えば、数年前に千葉スペシャルと出会った時は500円だった。。。
まーそんじょそこいらの靴磨きとは訳が違うし価値は認めるけど、いくらなんでもちょっと高いかな。
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久しぶりに有楽町のThe靴磨き、千葉スペシャルに行ってきた。
最近は色々な雑誌でも紹介されているらしく人気者である。そしていつの間にか師匠の値段が900円になっていた。理由は物価上昇のためだとのこと。思えば、数年前に千葉スペシャルと出会った時は500円だった。。。
まーそんじょそこいらの靴磨きとは訳が違うし価値は認めるけど、いくらなんでもちょっと高いかな。
投稿情報: 01:04 カテゴリー: その他 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
本屋でPlantedって雑誌を見つけた。どんな雑誌かというと題名の上には「植物と暮らすオーガニック・ライフスタイル」とあり、その名の通り緑をテーマにした雑誌である。今回の特集は「森と文学」自分が目を引いたのは屋久島のことが書かれていたから。この中で目を引いたのは、YNACというツアー会社。ここは屋久島にはもっと見るべき原生林があるとのことから誰もが行こうとする縄文杉へのツアーを行わないのを一つのポリシーにしている。理由は簡単で縄文杉へのルートはトロッコ道というトロッコの線路を長時間歩くのだが、屋久杉を伐採運搬する目的のトロッコ道があるということは手つかずの自然ではなく伐採された森であり、縄文杉を見る事がメインの目的になってしまうとのこと。木を見て森を見ずとはまさにこの事だとのことです。ドル箱ツアーを捨ててツアー会社を営むとはその心意気に感服する。 それとこの本ではナナオサカキという人を知った。
投稿情報: 01:02 カテゴリー: 書籍 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
気になっていた映画、ベンジャミン・バトンを六本木ヒルズに見に行ってきた。老人で生まれて次第に若返る数奇な人生を送る男の物語をブラッド・ピットが演じている。この映画、これだけ聞くと相当あり得ない話なのだが、こんな奇想天外なストーリー今まで無かっただけに先の展開が全く読めず、かなりのめり込めます。一人の人間が、自分で歩行を始め冒険し成長していく様はどこかフォレスとガンプを思い起こさせる。
人生のポイントポイントですれ違うブラピとケイト・ブランシェット。そして最初と最後では逆な立場になりながら人生を終えて行く2人。副題に「人生は素晴らしい。。。」とあるが観終わった時には自然とそんな気持ちになれる一作です。 今まで自分も好きになった人とは「この人と一緒に楽しく年齢を重ねられるか」「老人になっても好きでいられるか」など色々考えてきた。この映画は今までの考えもしなかったその逆であり、自分がこの立場だったらなど新しい角度で物事を再考できるチャンスをくれる映画。いろいろと考えさせられる心温まる映画。世代毎のファッションやインテリア、そしてバイク+ファッションも必見な映画。
自分の中の好きな映画ランキングのどこかに入れてもいい映画です。
投稿情報: 09:01 カテゴリー: 映画 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
昨夜、恵比寿のぶた家で友人達と食事をしているとき、先週観た「いのちの食べかた」という映画を思い出した。自分たちが普段食べている食材がいかに「製造」されているかを未だかつて見たことも無い映像で見せてくれる。インタビューなどは一切ない無声映画であるが、工場の生の音、動物達の叫びが聞こえてくる。自分たちがスーパーに行って買う食材、レストランでオーダーしたら出てくる食材、しいていえば命がベルトコンベアーに乗り次々と形を変え生産されていくのを観れる衝撃な映像であった。
昔からニュースで日本の捕鯨に対する批判があたるなか、捕鯨船上でクジラが捕獲され血を流すシーンなど多く見てきた。その反面なぜか欧米の主食である牛が解体されるシーンなどは見たことがない。なんで牛のは出ないんだろう。なんでクジラ食べて日本だけ批判されるのだろう。牛は食べてもいいのか? など単純な疑問がわいていた。外国人の友達に意見を聞いてみると一人のアメリカ人は「クジラは頭がいいから」かわいそう。ある女性に日本人はイルカも食べるよと言えば「イルカはかわいいから食べないであげて」と回答が返ってきた。
自分に言わせれば、北海道で見た牛はおバカに見えたが、十分かわいかった。 結局、人間が食事をする行為自体が残酷な行為でありその上に生き残るための自然のサイクルが成り立っていると考えればこれは人類が生存している歴史である。
我々にできる事は、食事の前に元気いっぱい「いただきます」を言って食べ物に感謝することであると思う。改めて食前の「いただきますの」重要性を学んだ。
投稿情報: 11:02 カテゴリー: 映画 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
以前キューバに行った時、なんかいいゲバラTシャツはないかなっと色々探しまわったが、キューバのショップではろくなものが見つからなかった。そこで先日Webで色々と見ていたところ、デザイン的にちょっと気に入ったのを発見し、得意の衝動買いを実行してしまった。あまりダボダボなのはと敬遠しSを購入したが、身長174cm、胸囲103cmの自分にはピタTになってしまった。しかも動きによってはヘソまで出る。いくらなんでもSはなかったね。MですよM。
しかし先日、これを着て出歩いたところ評判は上々で、どこで買えるのと友人数名に聞かれたの。購入はこちらのWebから行える。
このTシャツ、表面にはHASTARA VICTORIA SIEMPRE(勝利の日まで。。)とプリントされており、裏には革命50周年記念とプリントされている。値段は3,990円とちょっと高め。
このTシャツはキューバ大使館の全面協力を得て完成させたプロジェクトの一環のようで売上げの一部は一昨年起こったハリケーン「グスタフ」「アイク」の義援金として利用されるらしい。ちょっと納得。
投稿情報: 12:28 カテゴリー: ファッション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
最近長距離の旅行が多く、長らくDUCATIに乗っていなかった。 走行距離4,000kmのものを3年前に中古で買ってから12,000km走行し現在16,000km。 タイミングベルトの交換時期であったこと、チェーン、スプロケット、ブレーキディスク、パッドもへたりがあったので、ここでしっかり交換整備を行いもう少し長く付き合っていくことにした。
そして点検整備が完了したDUCATIを昨日渋谷のモトコルセにとりに行ってきた。久々に対面するDUCATI Monster S4。この車体は2003年式、S4はMonsterに水冷エンジンが搭載された最初のモデル。916ccのエンジンから101馬力のパワーを絞り出す。
バイクの免許自体を取ったのがこのバイクの購入時と同時で、原付以外のバイクで公道を走ったのはこのDUCATIが初めて。 教習所のHondaCBとはケタ外れのパワーに最初は戸惑った。交差点の発信時にパワーがありすぎるあまりウイリーしたこともしばしば。 エンストしないでスムーズに乗れるようになるまで1年くらいかかった。
低速ではめっぽう扱いにくく、小回りも1200ccのBMWよりも全然きかない。カーブでは車体は倒れようとせずまっすぐ進みたがる。おまけにエンジン音は大音量のために自宅前ではかけれない。その反面、エンジン音といえば信号待ちでも、都内の道をダラダラ走っていても、車のいない東名をかっ飛ばしても、どれをとっても官能的。またパーツの一つ一つもこだわりがあるイタリアの芸術品である。
新しいのもいいけど、しばらくはこの車体と一人旅の歴史を人生に刻み込んでいきたい。
投稿情報: 11:28 カテゴリー: オートバイ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
昨年末に立寄りこのブログでも紹介した友人が店主をしている手島邸。新酒の会があるとのことでこれに合わせ今回の旅行の東京帰りは福岡からにしてある。どんな料理とお酒、そして彼が仕掛けるもてなしを楽しみに福岡入りした。ホテルをチェックアウトし天神の街をふらっとしてから手島邸まで地下鉄で向かう。
福岡に入ってから特に景色を撮る事もないので、K20Dのレンズを取り替えてみた。35mm F2.0の単焦点レンズ、フィルムカメラでいうところの52mm。ボケが効く単焦点が欲しかったのと、2月2日から2割ほど値上がりしてしまうとの事で購入を決めた。
手島邸にはぶっちぎりで早く着いてしまった。時間までおじゃまさせて頂色々と写真を撮らせて頂いた。このボケ味けっこう好きかも。
その他、手島邸で撮らせて頂いた写真はこちらにUpしております。
今回の新酒の会は平成21年ということもあり、この日の新酒は21本。自分はすべてを味見する事はできなかったが、数本頂きました。また手島邸のお客様方と色々とお話をさせて頂き楽しい時が過ごせた。ちょっとビックリしたのは手島邸のブログの中で自分のブログが紹介されていた事もあってか、自分のブログを見てる方がスタッフ、お客様に数名いらした。「ドイツから購入したあのブーツで来たんですか?」とか「屋久島のふれんどどうでした?」などという具合。こういうのを通じて今後も色々な方と繋がり続けらればこれからも楽しい人生になりそうだ。
あっという間の3時間が過ぎ、東京へ帰る時間となってしまった。会話に夢中になり電車に乗る時間を過ぎてしまい。仕方なくタクシー+高速で空港まで。
途中高速を走っている時に運転手さんが教えてくれた「お客さん今日は黄砂が降ってますね。夕焼けがスモッグの中にある感じでしょ。これ黄砂ですよ。」
レンズ越しに見る博多ポートタワーと夕日の中に舞う黄砂はこれまた美しいものがあった。九州の最後になんか良いもの見た感じ。
1月と2月連続して来てしまった九州、食と自然そして人のふれあいに恵まれた国々であった。また近いうちに訪れたい場所である。
投稿情報: 09:16 カテゴリー: レストラン/カフェ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
屋久島から朝のフェリーに乗船し鹿児島に戻る。あっという間の3日間であった。今回は縄文杉へのルートは登れなかったので次回、屋久島がシーズンに入る前にもう一度屋久島に来て縄文杉を拝みたいと思う。
この日は鹿児島で泊まろうか、そのまま福岡まで行こうか色々と迷ったが軽く鹿児島を観光し夕方のバスで福岡は天神まで移動することにした。フェリー乗り場から乗ったタクシーの運転手さんに郷土料理のお店の場所を聞き、昼食を取ることに。
前回は食べれなかったきびなごを食べる。
お店は郷土料 さつま路
あとは西郷さんの銅像を見てから鹿児島中央駅近くの長距離バス乗り場へ移動。
福岡までのバスは3列シートのゆったりとした豪華なバスであった。ペルーで乗ったバスを思い出す。料金は5千円強、社内では映画が2本上映された。しかもチョイスがかなりシブい。「コント55号と水前寺清子の神様の恋人」と「日本沈没」(古いオリジナル版)である。意外にもこの2つよかった。特にコント55号には笑った。バスの席が後方で周りに誰もいなかったお陰で心地よく爆笑できた。いや〜食わず嫌いはいけないと改めて教えられた。しかし若かりし頃の萩本欽一の”金ちゃん走り”にはキレがあった。そして水前寺清子がカワイこと。東京に帰ったらTSUTAYAで借りてもう一度見る事にする。今度は違うシリーズも見てみよう。
福岡では11日15:00より手島邸での新酒の会に参加予定。福岡では夜遊びせずゆっくり休んで体調を整えることにする。屋久島での筋肉痛がまだとれないし。
投稿情報: 12:09 カテゴリー: 日本 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
今回の屋久島の写真をUpしました。
それぞれの写真を屋久島の地図上にプロットしました。GoogleMap上で見ることができます。何かの際にはご参考に。
投稿情報: 09:30 カテゴリー: カメラ/写真, 日本 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)